投稿者「中央労金労組本部」のアーカイブ
【第48回中央委員会を開催しました】
【第48回中央委員会開催報告】
2月11日(土)、田町ビジョンセンターにて開催しました。
冒頭、執行委員長より、コロナ禍以降、初めてとなる全地区集合開催とした理由、金庫・労働組合を取り巻く情勢、ジェンダー平等、平和運動についてあいさつがありました。
議案は、①諸活動報告、②2023春季生活闘争方針の承認、③労働時間管理に関する基本協定および2023年度時間外・休日労働協定締結方針の承認でした。
執行部より、職場討議に基づく補足提案・審議を経て、採決の結果、全議案とも全会一致で承認を確認しました。
中央委員会付議事項がすべて終了したのち、闘争委員長の決意表明がなされ、2023春闘を全組合員で闘い抜くことを確認し合うために出席中央委員全員で団結ガンバローを行って締めくくりました。
第5回執行委員会を開催しました。

【阪神淡路大震災から28年・「全労金連帯カンパ」の取り組み】
趣旨や目的をあらためて職場で共有いただき、労働組合だからこそできる“絆”を大切にしたこの取り組みに、ぜひ積極的な支援をお願いします。
<2022年度活動のキーワード>
第2回全役員会議を開催しました
第2回全役員会議開催報告
1月14日、本店ビル8階会議室にて、2022年度第2回全役員会議を開催し、労組役員73名が参加しました。
議題は、①経営政策活動関連、②中央労金労組2023春季生活闘争関連、③労働対策活動関連、④今後の取組みスケジュール、でした。
議題終了後に男性、女性に分かれてグループディスカッションを開催し、各種テーマに沿った意見交換を実施、交流を深めました。
今後も組合一丸となって活動していきます!
<2022年度活動のキーワード>
【全員参加】 【進取果敢】
第4回執行委員会を開催しました
【第4回執行委員会】
1月11日(水)にWeb形式にて開催しました。
議題は①報告事項、②新型コロナ関連、③中央労使協議課題関連、④2023春季生活闘争関連、⑤経営政策活動関連、⑥人事政策活動関連、⑦労働対策活動関連、⑧組織対策活動関連、⑨教育政策活動関連、⑩情報宣伝活動関連、⑪労済労連との連携強化、⑫第48回中央委員会の開催に向けて、⑬第2回全役員会議の開催に向けて、⑭総務・財政関連、⑮その他、でした。
今年も春闘における議論がすでにスタートしています。要求を実現するために一丸となって闘い抜きましょう。
【第1回執行委員会開催報告】
【第1回執行委員会を開催しました】
9月14日、本店ビル8階会議室にて第1回執行委員会を開催しました。
議題は、①執行委員としての役割・心構え、②新型コロナウイルス感染症関連、③中央労使協議課題、④第25回定期大会まとめ、⑤全労金2022年度執行方針、⑥全労金2023春季生活闘争、⑦2022年度執行方針(案)、⑧第22回統括支部大会、⑨自然災害関連、⑩全労金「労働組合の行動計画」、⑪労働対策活動、⑫人事政策活動、⑬経営政策活動、⑭組織対策活動、⑮政治・社会貢献、⑯男女平等、⑰情報宣伝活動、⑱財政関連、⑲第1回全役員会議、⑳総務関連、㉑労働組合活動の効率化、でした。
2022年度がスタートし、単組が置かれている状況や金庫との連携、これまでの活動を踏まえ、今年度の活動のキーワードを、「全員参加」と「進取果敢」の2つに決定しました。
昨年度まで活動のキーワードとしていた「無関心から関心へ」「変化を恐れずチャレンジ」から、労働組合として次のステップへ踏み出すため、全員をまき込みながら、自ら主体的に活動していくことを確認しました。
「やりがいを持って健康で働き続けられる職場づくり」「平和で安全に安心して暮らすことのできる社会の実現」に向け、全組合員で取り組みをすすめていきましょう!
これから1年間よろしくお願いします!
第25回定期大会を開催しました。
【第25回定期大会開催報告】
8月27日(土)、アートホテル日暮里ラングウッドにて、中央労組第25回定期大会を開催し、代議員 186名、執行部76名、が出席しました。本定期大会は、新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、組合員とその家族の「命と健康を最優先」とする考え方は堅持しつつも、直接顔を合わせて議論することが労働組合活動のあるべき姿であると判断し、都県ごとに代議員が集合するWeb併用開催となりました。
大会冒頭、源波委員長の挨拶の後、全労金・深見委員長、連合東京・斉藤事務局長、全労済労組関東支部・笠原支部執行委員長、中央労金・山内理事長より挨拶を受けました。
議案審議では、運動方針や予算、規約・規程の改廃等を提起し、議案を補強する観点から全体で4件の発言がありました。
議案採決では、第1~6号議案すべてが可決され、役員改選については、源波委員長、石川・田宮・山路副委員長、福永書記長、今田・深谷・松本書記次長をはじめ、立候補者全員が信任されました。また、「『世界平和の実現』を希求する運動の強化にむけた特別決議(案)」を提起し、代議員の拍手により採択しました。
さらに、本定期大会では、今年は沖縄の本土復帰「50年」という節目の年でもあることから、全労金より提供を受けた映像を放映しました。その他の取り組みとして、定期大会出席者全体で「レッドカードアクション」を実施しました。大会終了時には、源波委員長による「団結ガンバロー」を行い締めくくりました。
【第14回中央執行委員会開催報告】
第14回中央執行委員会(第7回中闘)を開催しました】
3月28日(月)、Web併用にて開催しました。本店ビルへは16名の中央執行委員が集合しました。
議題は、①報告事項、②新型コロナウイルス感染症関連、③全職場ヒアリング、④2022春季生活闘争関連、⑤自然災害関連、⑥労働対策活動関連、⑦人事政策活動関連、⑧経営政策活動関連、⑨教育政策活動関連、⑩組織対策活動関連、⑪政治活動・社会貢献運動関連、⑫保健衛生活動関連、⑬全労金「労働組合の行動計画」、⑭情報宣伝活動関連、⑮労済労連との連携強化、⑯支部長会議の開催、⑰単組執行方針、⑱組合活動の効率化、⑲総務・財政関連、⑳その他でした。
2022春季生活闘争について、3月17日の基本合意を受け、収拾報告にむけて議論しました。また、全労金組織すべての単組で合意に達したことから、闘争体制を解除しました。
政治・社会貢献運動では、ロシアのウクライナに対する軍事侵略に対する抗議として、連合が取り組んでいる「アピールボードアクション」を行いました。
【第1回団体交渉を開催しました】
2月22日(火)、2022春季生活闘争第1回団体交渉を行い、中央闘争委員20名(テレビ会議システム含む)が参加しました。
源波中央執行委員長が「所信表明」を行い、福永書記長から要求趣旨説明を行いました。
2022春季生活闘争がスタートし、中央闘争委員は全組合員の思いを背負って闘いに臨んでいきます!