沖縄平和行動初日は、①基調提起、②戦争体験者講話、③基地問題講話、でした。
②沖縄県観光ボランティアガイド友の会の玉木氏を講師に招き、「10歳の女の子が体験した戦争の悲惨さと沖縄地上戦、今を生きる人たちに伝えたいこと」をテーマに講話を拝聴しました。講話のなかで語られた、「知らなければ何も始まらない」「如何なる状況かでも命を大切に」「生きてさえいれば人間は何でもできる」という言葉が印象的でした。
③普天間バプテスト教会牧師(緑ヶ丘保育園園長)の神谷氏から「なんでおそらからおちてくるの?『緑ヶ丘保育園・米軍ヘリ落下物事故を受けて』」をテーマに講話を受け、当時の状況をリアルに伝えていただき沖縄における米軍基地問題について考えさせられる内容でした。
今後も平和行動に関する情報を発信していきます。