中央労働金庫労働組合(中央労金労組)は、中央労働金庫および関連会社で働く労働者で組織する労働組合です。
2001年4月に中央労働金庫が誕生したことを受け、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨の都県単位に組織されていた8つの労金労組を統合し、2001年6月2日に結成されました。
中央労金労組は、組合員の団結と連帯によって、労働条件の維持改善、ならびにその社会的経済的地位の向上を図るとともに、労働金庫経営の民主化に努め、あわせて労働金庫運動の社会的使命の達成に寄与することを目的に活動しています。