東日本大震災から13年

「私たちにできること」
多くの人々が犠牲となった東日本大震災から13年が経過します。
現在もなお、2.9万人の人々が避難生活を余儀なくされています(令和6年3月1日復興庁発表「全国の避難者数」令和6年2月1日時点)。
中央労金労組では、これまで「南相馬ボランティア」「福島応援セット」「全労金連帯カンパ」の取り組みを行ってきました。
2023年度運動方針では、「震災から復興・再生に向けた取り組み」を掲げています。毎年カンパ取り組み等も実施していますが、本当に全員が取り組みに参画できていたでしょうか。
「私たちにできること」は何か。一人ひとりが物事を自分事として捉え、何ができるか、何をやらなければならないのか考えてみましょう。