【阪神淡路大震災から28年・「全労金連帯カンパ」の取り組み】

1995年1月17日(火)午前5時46分、国内史上初の震度7が観測された、「阪神淡路大震災」が発生しました。関連死を含めた死者が 6,434人、住宅被害が約64万棟の大震災でした。被害に遭われた方やそのご家族に、心からお悔やみ申し上げます。
「阪神淡路大震災」発生から、今日で28年が経過しました。東日本大震災や、近年の豪雨被害を知っている私たちにできることは、自分の身を守り、家族や隣人、職場の仲間と助け合うことです。
「阪神淡路大震災」の被災地や被災者に思いを巡らせ、今一度身近な防災について考えてみましょう。
全労金では、本日から「全労金連帯カンパ」の取り組みを開始します。
取り組み期間は、大震災を忘れないという思いを込めて、毎年1月17日(1995年阪神淡路大震災)から3月11日(2011年東日本大震災)まで、としています(中央労金労組では、各職場の取り組み実態を踏まえ、今年度は2月3日までの取り組みとしています)。

趣旨や目的をあらためて職場で共有いただき、労働組合だからこそできる“絆”を大切にしたこの取り組みに、ぜひ積極的な支援をお願いします。

<2022年度活動のキーワード>

【全員参加】【進取果敢】

第2回全役員会議を開催しました

第2回全役員会議開催報告

1月14日、本店ビル8階会議室にて、2022年度第2回全役員会議を開催し、労組役員73名が参加しました。

議題は、①経営政策活動関連、②中央労金労組2023春季生活闘争関連、③労働対策活動関連、④今後の取組みスケジュール、でした。

議題終了後に男性、女性に分かれてグループディスカッションを開催し、各種テーマに沿った意見交換を実施、交流を深めました。
今後も組合一丸となって活動していきます!

<2022年度活動のキーワード>
【全員参加】 【進取果敢】

第4回執行委員会を開催しました

【第4回執行委員会】
1月11日(水)にWeb形式にて開催しました。

議題は①報告事項、②新型コロナ関連、③中央労使協議課題関連、④2023春季生活闘争関連、⑤経営政策活動関連、⑥人事政策活動関連、⑦労働対策活動関連、⑧組織対策活動関連、⑨教育政策活動関連、⑩情報宣伝活動関連、⑪労済労連との連携強化、⑫第48回中央委員会の開催に向けて、⑬第2回全役員会議の開催に向けて、⑭総務・財政関連、⑮その他、でした。

今年も春闘における議論がすでにスタートしています。要求を実現するために一丸となって闘い抜きましょう。