【阪神淡路大震災から28年・「全労金連帯カンパ」の取り組み】

1995年1月17日(火)午前5時46分、国内史上初の震度7が観測された、「阪神淡路大震災」が発生しました。関連死を含めた死者が 6,434人、住宅被害が約64万棟の大震災でした。被害に遭われた方やそのご家族に、心からお悔やみ申し上げます。
「阪神淡路大震災」発生から、今日で28年が経過しました。東日本大震災や、近年の豪雨被害を知っている私たちにできることは、自分の身を守り、家族や隣人、職場の仲間と助け合うことです。
「阪神淡路大震災」の被災地や被災者に思いを巡らせ、今一度身近な防災について考えてみましょう。
全労金では、本日から「全労金連帯カンパ」の取り組みを開始します。
取り組み期間は、大震災を忘れないという思いを込めて、毎年1月17日(1995年阪神淡路大震災)から3月11日(2011年東日本大震災)まで、としています(中央労金労組では、各職場の取り組み実態を踏まえ、今年度は2月3日までの取り組みとしています)。

趣旨や目的をあらためて職場で共有いただき、労働組合だからこそできる“絆”を大切にしたこの取り組みに、ぜひ積極的な支援をお願いします。

<2022年度活動のキーワード>

【全員参加】【進取果敢】