第51回中央委員会を開催しました

2024年2月10日(土)、第51回中央委員会を開催しました。
中央委員会では、諸活動報告を行ったのち、第1号議案「労働時間管理に関する基本協定および2024年時間外・休日協定締結方針の承認」、第2号議案「中央労金労組2024春季生活闘争方針の承認・2024春季生活闘争 闘いの進め方」について執行部より提案、審議を行い、全議案全会一致で承認されました。
午後からは第4回全役員会議を開催し、中央委員会で扱った議題について詳細を確認、議論を行いました。
本日の中央委員会をもって執行委員会は「闘争委員会」へと改組し、2024春季生活闘争へ向かう意思を全会一致にて確認、闘争へ向かう体制が整いました。全組合員が闘争へ向かう当事者となって、要求実現へ向け一丸となって闘いましょう!

【阪神淡路大震災から29年】

1995年1月17日(火)午前5時46分、国内史上初の震度7が観測された、「阪神淡路大震災」が発生しました。被害に遭われた方やそのご家族に、心からお悔やみ申し上げます。
「阪神淡路大震災」発生から、今日で29年が経過しました。東日本大震災や、近年の豪雨被害を知っている私たちにできることは、自分の身を守り、家族や隣人、職場の仲間と助け合うこと、そして震災を風化させないことです。
1月1日には能登半島地震が発生し、多くの方が亡くなられました。関東地方においてもいつ自然災害が発生するかわかりません。今一度身近な防災について考えてみましょう。

労働組合としてできること、私たち1人ひとりができることを考えて、「ともに」助け合い行動していきましょう。

<2023年度活動のキーワード>
【全員参加】【進取果敢】

第3回全役員会議を開催しました

 2024年1月13日、本店ビル8階会議室にて第3回全役員会議を開催しました。冒頭、1月1日に発生した能登半島地震で亡くなられた方へのご冥福を祈り黙祷を実施するとともに、源波執行委員長および櫻井特別執行委員より被災地の現状と災害への備えの必要性について言及がありました。
 議題は①2024春季生活闘争関連、②労働対策活動関連、③高年齢者雇用政策関連、④子どもの貧困問題(学習)、⑤組合活動の効率化、でした。
 今回は今年初めての全役員を集めての会議となり、統括支部で支部オルグに向け分散会を行うことで、昨年以上に職場と一体となった取り組みを行うことを再確認しました。これから春闘関連の取り組みが本格化していきます。要求実現に向け、全組合員一丸となれるよう取り組んでいきましょう!
【被害を受けた北陸・新潟労組へ向けての『全役員メッセージ』】