熊本地震から4年。 風化させない取り組みの継続を!

震度7の揺れに2度にわたって襲われ、災害関連死を含めて275人が犠牲になった一連の熊本地震から4月14日で4年が経過しました。
現在も約4,300人、1,800戸以上の被災者が仮設住宅で暮らしています(熊本県発表「応急仮設住宅等の入居状況」令和2年1月31日時点)。
熊本城や神社など、街のシンボルである建物は、引き続き再建に向けた工事を行っているものもあります。

中央労金労組は熊本地震を風化させない取り組みを継続していきます。