2019連合中央女性集会参加報告

10月18日(金)、有楽町よみうりホールで開催され、単組からは労組役員2名が参加しました。
集会の冒頭、台風15号・19号の被災地へ黙祷が行われました。
プログラムは①連合総合政策推進局総合局長より基調提起「連合第4次男女平等参画推進計画の達成に向けて」②日本女子大学教授による基調講演「なぜ女性管理職は少ないのか」③パネルディスカッション「私らしく、あなたらしく、全員活躍!」と題して、コーディネーター1名、コメンテーター1名、パネリスト4名で行われました。
国際社会から見た日本の男女平等の現状は◯日本の管理職に占める女性の割合は13.0%◯日本の国会議員に占める女性の割合は10.2%、世界193ヵ国中165位と報告を受けました。
性別・年齢・国籍・障がいの有無・就労形態などに関わらず、やりがいをもって働き続けることのできる職場・社会の実現に向けて何が必要なのか改めて考える事が出来ました。