10月29日(日)~30日(月)、水戸支店会議室および独立行政法人原子力科学研究所(東海村)にて開催し、中央・新潟・長野・静岡・ろうきんセントラル労組、オブザーとして全労金・北陸・東海労組、全体で39名が出席しました。
1日目は、日本原子力研究開発労働組合(原子力ユニオン)中央執行委員長、同東海支部書記長より、「原子力エネルギーの役割と原子力ユニオンの取組みについて」をテーマに講演をいただきました。その後に開催した分散会では、前回に引き続き「男女平等」「労働対策」「組織対策(教育政策)」「青年活動」の4つのグループに分かれ、各単組活動報告、5労組としてめざす到達点や次回までに統一して実践することについて意見交換を行いました。
2日目は、原子力研究開発機構の施設見学として、J-PARC内の施設を回り、現地スタッフから最先端の研究や私たちの生活にどのように活かされているなどについて説明を受けました。
連絡会議を通して、日本のエネルギー問題について考え、また5労組間の連携密に活動を相互に高めていく機会となりました。