第1回全役員会議を開催しました。

9月30日(土)労金会館9階会議室にて、中央執行委員および統括支部役員総勢65名が出席しました。

第1回全役員会議では、全労金中央執行副委員長より、「組織風土改革の実践に向けて」をテーマに講演を受けました。具体的には、ⅰ管理職・監督職組合員の役割、ⅱ労働組合における経営政策活動の重要性と基本、ⅲ各職場における経営政策活動の実践に向けた課題認識、ⅳ構築すべき職場の姿の共有、を全役員で共有しました。

講話の中のテーマの一つである「労働組合における経営政策活動の中」では、「労働組合活動の最終目標は、『やりがい・はたらきがい』『働きやすさ』です。そして、労働組合の武器は組合員の生の声です。そのためにも、お互いを思い、お互いを信頼し、お互いが共に育つといった職場風土を自らの力でで創り上げていくことが大切となる。」と健全な職場風土を作っていくことが重要であると改めて認識しました。

議題では、①全労金2017年度執行方針の共有、②2017年度執行方針および年間活動計画の策定、③「仲間をひろげる取り組み強化月間」の取り組み、④その他、を議論しました。2017年度の執行方針では、各担当四役から提案を行い、活発な意見を交わし執行方針を確認しました。2017年度執行方針を各職場で確認を行い、全組合員で取り組みを進めていきましょう。