【熊本地震から7年】労働組合としてできること

【労働組合としてできること】

観測史上初めて2度の最大震度7に襲われ、熊本県内で震災関連死を含め、270人以上が命を落とした熊本地震の発生から7年が経過します。
一連の地震を引き起こした活断層の周辺では、地震活動が高まった状態が続いています。専門家は「当時の地震ですべての断層帯がずれ動いたわけではなく、今後も大きな地震が起きるおそれがある」として備えを呼びかけています。

労働組合として取り組めることは何か。私たち一人ひとりにできることは何か。
復興支援はもちろんのこと、今一度、震災を風化させないためにも、「私たちにできることは何か」を考えて行動していきましょう。