【広島原爆の日に黙とうを実施しました。】

広島は、8月6日、原爆が投下されて75年となる「原爆の日」を迎えました。

新型コロナウイルスの影響で、例年どおりの追悼が難しい状況となるなか、被爆地・広島の街は、犠牲者を追悼する祈りに包まれるとともに、核兵器のない世界の実現に向けた訴えを、国内外に発信しています。

中央労金労組では同日8月6日に開催された、第6回統括支部長会議参加者全員で、原爆死没者と戦没者のご冥福と世界平和を祈り、黙とうを実施しました。

平和とは何か。

「核抑止力による平和」ではなく「核兵器のない平和な世界」の実現を願います。

8月9日長崎原爆の日についても平和祈念式典が、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点から参列者を限定し、行われました。