【2020年度・2021年度の新入組合員セミナー開催報告】

7月22日(木)、新入組合員セミナーを開催しました。
今年度については新型コロナ感染症拡大防止の観点からZoomによるWeb開催、また昨年度開催できなかったため、2020年度・2021年度の新入組合員を対象に午前・午後に分けて開催しました。
連休初日にもかかわらず、午前の部2020年度新入組合員83名、午後の部2021年度新入組合員123名に参加いただきました。
冒頭、中央執行委員長より本セミナーは「学習と同期同士の交流」が目的であること、具体的には①活動への理解、組合活動を金庫業務へ繋げること、②不安や不満を共有し、課題解決への糸口を掴むこと、③同期の横の繋がりと困った時の相談先を作ること、以上の3点が伝えられ、各担当部より「労働組合の役割・中央労金労組の組織と活動」「青年委員活動について」「女性委員会活動について」の講演後、分散会を行いました。
分散会では、冒頭アイスブレイクとして絵しりとりを行い、互いに打ち解けた後、職場で感じていることなどをそれぞれ共有し合いました。
集合研修がなかなか開催できず同期同士の繋がりが持てないなか、交流のいい機会となりました。
これからも組合活動の発展と継承のため、各種セミナーを継続して開催していきます。