青年女性委員会合同交流集会を開催

7月9日〜10日、山梨統括支部青年女性委員会主催合同交流集会を開催しました。
 当日は、生憎の雨にも関わらず26名の組合員が参加しました。今回のテーマは、昨年新潟県を震源とした中越大地震また、海外ではスマトラ沖大地震等が記憶に新しく、私たちが住む山梨県もいつ発生してもおかしくないと言われている東海沖地震に備えるために、山梨県防災安全センターにて日頃の防災対策を学ぶことにしました。この日は、山梨県に1台しかない起震車(1台3000万円)による実際の地震体験等を行い、参加者全員が再度防災対策について真剣に考えとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
 また、メインである(?)夜の交流会は日頃の仕事の事などを忘れ、例年同様大宴会となり大いに盛り上がりました。次年度以降についても、山梨統括の更なる団結を深めるためにも積極的な開催を目指していきたいと思います。
防災対策について真剣に聞く参加者
山梨県に1台しかない3000万円の起震車 実際に震度7の体験「怖かった」
ほんとうに火災が消火できるのかな? 実際に起きたら役だててください。
一人暮らしの若林さん
防災体験を終えみんなで記念撮影
委員長の掛け声でメインの夜の部スタート 朝まで?盛り上がった交流会