2013年4月26日(金)
◆第22回中央委員会を開催しました。

2013年4月20日(土)、労金会館9階大会議室にて、中央委員131名・労組役員50名の計181名が出席し、第22回中央委員会を開催しました。
当日は、石川副委員長の開会あいさつの後、議長に廣井中央委員(前橋支部)・杉谷中央委員(市原支部)を選出して始まりました。
冒頭、安藤委員長のあいさつは、「収拾(案)の目的について」の話に始まり、職場から出された意見に対する中央闘争委員長としての所感、
経済情勢などについて話がされました。杉山書記長からの活動経過報告の後、第1号議案「中央労金労組2013春季生活闘争収拾の確認」について、
職場討議で出された意見を踏まえて補足提起を行い、採決では満場一致で議案が承認され、あわせて闘争体制の解除も確認されました。
中央委員会後は労働対策部の遠藤書記次長から「2013年度労働対策活動のすすめ方」について説明がされました。
また、午後には外部講師による「東北の現状とコミュニティ財団の役割、被災地で生きる経験」の講演が行われました。
会場のようす 司会は石川副委員長
議長に選出された
前橋支部の廣井中央委員(左)と
市原支部の杉谷中央委員(右)
あいさつする
安藤執行委員長
報告事項と第1号議案を提起した杉山書記長 2013年度労働対策活動のすすめ方について
説明する遠藤書記次長
採決の模様 午後の講演のようす