2012年4月23日(月)
◆第20回中央委員会を開催しました。

2012年4月21日(土)、労金会館大会議室にて、中央委員138名・労組役員49名の計187名が出席し、第20回中央委員会を開催しました。
 当日は、関副委員長による開会宣言の後、議長に小林中央委員(深谷支部)・金澤中央委員(大みか支部)を選出しました。
 冒頭、桑原委員長のあいさつは、「収拾(案)の目的について」の話に始まり、職場から出された意見に対する中央闘争委員長としての所感、労働者自主福祉運動などについて話がされました。
 杉山書記長からの活動経過報告の後、第1号議案「中央労金労組2012春季生活闘争収拾の確認」について、職場討議で出された意見を踏まえて補足提起を行い、採決では全議案が賛成多数で承認されました。併せて闘争体制の解除も確認されました。
 中央委員会後は労働対策部の安藤副委員長から「2012年度労働対策活動のすすめ方」について説明がされました。また、午後には外部講師による「労働運動・労働者自主福祉運動の理念・歴史・課題と労働組合活動について」の講演が行われました。
 
開会宣言する関副委員長 議長として活躍された
小林中央委員(左:深谷支部)
金澤中央委員(右:大みか支部)
会場のようす
あいさつする桑原委員長 諸活動報告・第1号議案について
提起した杉山書記長
2012年度労働対策活動のすすめ方について
説明する安藤副委員長
全議案とも賛成多数で承認されました