2008年4月30日(水)
◆第10回中央委員会を開催しました。

2008年4月19日(土)、文京区区民センターにて、中央委員147名・労組役員52名、オブザーバー1名の計200名が出席し、第10回中央委員会を開催しました。
 当日は、桑原副委員長による開会宣言の後、議長に狩野中央委員(中之条支部)・小川中央委員(市川支部)を選出しました。
 冒頭、近藤委員長のあいさつは、2008春季生活闘争に関し、「職場の一糸乱れぬ行動により、一時金増額要求などを勝ち取ることがができた」との話に始まり、全国労組の状況・全労済団体生命制度改定・平和行動への協力などについて話がされました。
 諸活動報告では、綿谷書記長からの活動経過報告の後、労働対策部の杉山書記次長から「2008年度労働対策活動のすすめ方」について説明がされ、組織対策部の石神副委員長からは「新しいなかまづくりの取り組み」の重要性についての報告が行われました。
 諸活動報告の後は、綿谷書記長から、第1号議案「中央労金労組2008春季生活闘争収拾の確認」、第2号議案「私傷病欠勤・休職制度改定の確認」について、職場討議で出された意見を踏まえて補足提起を行い、採決では全議案とも満場一致で承認されました。併せて闘争体制の解除も確認されました。
 
開会宣言する桑原副委員長 議長として活躍された
狩野中央委員(左:中之条支部)
小川中央委員(右:市川支部)
会場のようす
土曜日の会議ですが、みなさん時間通り集まってくれました
春季生活闘争における職場の取り組みに
感謝を述べた近藤委員長
諸活動報告・第1号議案・第2号議案について
提起した綿谷書記長
2008年度労働対策活動のすすめ方について
説明する杉山書記次長
新しい仲間づくりの取り組みの重要性について
説明する組織対策部の石神副委員長
全議案とも満場一致で承認されました