2007年5月29日(火) |
◆第3回全支部長会議会議を開催しました。 ■ 5月26日(土)、支部長126名・労組役員51名が出席し、労金会館9階大会議室にて開催しました 議題は、@諸経過報告、A人事制度見直し課題への対応、B2007年度労働対策活動のすすめ方、C退職金制度見直し課題への対応、D新たな仲間づくり・組織対策関連、について行いました。 @ACについては綿谷書記長、Bについては杉山書記次長、Dについては二見副委員長から報告・提案がされました。 @では、主に春季生活闘争のまとめや次世代育成支援対策推進法に関わる行動計画の進捗状況などが報告されました。関連して、育児休職者等に対する情報提供システム「wiwiw」の導入についても報告されました。 Aでは、人事制度見直し課題の協議経過報告と課題となっている項目について説明がされました。当初の予定では、第3回全支部長会議にて「協議の到達点」についての報告・提案を行うことにしていましたが、現在も金庫との協議途中であることから、6月30日開催の全支部長会議か7月21日開催の中央委員会で提案し、8月25日開催の定期大会で確認をすることが報告されました。 Bでは、2006年度の取り組みならびに労働実態報告を踏まえて、「2007年度労働対策活動のすすめ方」が提案されました。6月は労働対策強化月間でもありますので、「月1回以上の定期的な職場集会の開催」に向け、支部での取り組み強化が提案されました。 Cについては、労金協会と全労金における、現時点の協議経過について報告がされました。6月30日の全支部長会議に、全労金の大会議案として提案されます。 Dは、昨年の春季生活闘争議案で確認された以降の取り組み結果報告と、今後のすすめ方について提案がされました。統括支部単位での取り組みを改めて展開しますので、職場のみなさんにもご協力いただきたいとの提案がされました。 |
会議のもよう | |
中央執行委員会を代表して あいさつする近藤委員長 |
司会進行は、内田副委員長 |
諸経過報告・人事制度見直し課題 退職金制度見直し課題について 報告する綿谷書記長 |
2007年度労働対策のすすめ方 を提案する杉山書記次長 |
新しい仲間づくりについて提案・報告する 二見副委員長 |
会議に参加した支部長のみなさんは 集中して聞いていました |