２００７年５月１４日（月）
◆「あしながPウォーク１０」に参加しました。 ■５月１３日（日）、あしながPウォーク10の横浜コースに近藤委員長が参加しました。 　「あしながPウォーク10」の「P」は、Philanthropyという単語の頭文字で、「やさしい人間愛」と意訳します。Pウォークは、１０キロのコースを歩き、コース途中に用意された企画などを通して参加者に「やさしい人間愛」とは何かを考えてもらう行動です。全国たくさんのコースがあり、集められた寄附金は、交通遺児や世界の遺児のために「あしなが育英会」に全額寄付されます。
まずは、横浜公園で受付	横浜公園には、横浜スタジアムがあります
開会式のもよう ３００人以上はいます。	いよいよスタート ウォークは、5〜6人でチームをつくります。 近藤委員長は一人で参加したので 現地でチームメイトを探しました。
ここからコース案内です。 みなとみらい地区を左に見て	第1チェックポイントの赤レンガ倉庫
横浜港の大桟橋を通過し	山下公園へ 赤い靴をはいた女の子像
山下公園の氷川丸を左手に	マリンタワーを右手に見て
第2チェックポイント ここでは、文字を読めない遺児家庭の 気持ちになって絵で手紙を書きました。	119段の階段を上り、港の見える丘公園へ
上るとバラが満開でした	第3チェックポイント ここでは、自分の心が成長したことを テーマに自分史を書きました。
外人墓地を通過し	元町商店街へ
ゴール手前は、横浜中華街です。	２時間半かけて横浜公園に戻りました。 閉会式は、グループごとに
左は、当日のしおり、上は参加者に配られたおそろいのボールペン 右は、ゴールした人がもらえる「ボランティア手帳」