2007年2月21日(水)
◆青年委員会主催「第5回青年交流集会」を開催しました。

 1月12日(金)〜13日(土)に千葉県ウェルサンピア千葉で開催し、青年層組合員26名、青年委員9名、労組本部5名、全労済労組2名、セントラル労組1名の計43名の参加でした。

 1日目は昨年同様、特定非営利法人プレジャーサポート協会の玉田理事より講習をして頂きました。車椅子の使用方法、目や耳の不自由な方の体験など疑似体験を交えながらサポート方法を学びました。本来は8時間かけて行う講習を4時間で行いましたので参加した皆さんはちょっと大変だったかもしれませんね・・でも本当に貴重な体験ができたことと思います。

 2日目は「労働組合の役割」をテーマに労働対策活動に関する講演を小林中央執行委員が行いました。その後、グループ討議を行い、講演についての感想や職場での悩みなどを意見交換しました。あまり他の地区との交流がない中、有意義な話し合いができたのではないでしょうか。

 ★交流集会の様子は、「青年委員会ニュース第7号」でも報告していますので、ぜひ、ご覧下さい。

2日間司会を務める青年委員の廣田さん。
緊張気味・・?
開会の挨拶をする入倉議長。
地元(千葉)開催で力も入ります!
近藤委員長挨拶 昨年に引き続き講演を頂いた玉田理事
初めて車椅子に触った方も多かったようです。 少しの段差も大変。乗ってる方も怖いんですよ
アイマスクをつけての視覚障害体験。
かなり怖いです。
食事も一苦労です。
時計の文字盤の位置で話すのがポイントです。
点字はマスターするのに時間がかかるそうです 口話はゆっくり話しすぎてもわかりにくいんです。
うまく伝わらない

重り付きジャケット等を着て高齢者疑似体験。
階段がきついです
講習終了後、夕食交流会。
恒例のジャンケン大会
千葉統括支部賞「ディズニーランドペアチケット」をゲットした友部支部の夏井さん 2日目の講師を務める小林中央執行委員
「みんな少しは理解してくれたかな
昨日の疲れが伺える参加者の皆さん。
でも講演は頑張って聴いていました
分散会の様子
プレジャーサポート協会の講習受講認定証を
一人ずつ渡しました。
青年交流集会のまとめで挨拶する小澤副議長。年々マイクパフォーマンスがうまくなってるのでは・・・
参加者の皆さんお疲れ様でした!