2006年5月22日(月)
◆三宅島交流会に参加しました。

 5月20日(土)「三宅島と東京をつなぐ交流会」が三宅島「風の家」で行われ、梅村委員長とSRD第2支部野島玲さん(単組会計監事)が参加しました。
 この交流会は、昨年東京ボランティア支援センターが三宅島帰島支援事業を行い、島民と様々な団体からボランティア参加したメンバーとの「気持ちの交流」を図ることを目的として行われ、連合東京の呼びかけに応じ、当労組でも2名を派遣したものです。

 19日(金)夜9時40分、東京竹芝桟橋に集合したメンバーは連合東京から12名、東京都生協連から18名の30名で、10時30分竹芝桟橋出航の1日1便三宅行きの東海汽船客船に乗り込み、翌朝5時過ぎに三宅島に到着しました。
 宿で仮眠後、9時から風の家で打ち合わせ役割分担の後、島民ボランティアの方々と共に会場や食事等の準備を行いました。
20日はあいにく時折強く降る雨模様でしたが、島内からお年寄りが続々と集まり、午後には雨も上がり、さわやかな風が吹く中総勢約80名が楽しく交流を深め合いました。
あるびあ丸三宅に到着 風の家
交流会朝の打ち合わせ ポスター貼り
雨の中続々と島のお年寄りが集まってきました 交流会
交流会のようす 撤収作業
感じのいいペンション「サントモ」のお二人 雨でゆるこなった土にはまりこんだトラック
無事救出、意気揚々と真打ちは去っていった 最後の打ち合わせ
全体写真
火砕流で立ち枯れた木々
見送りをしてくれた面々 別れを惜しむメンバー
この日も雄山は噴煙を上げていました
自称「晴れ男」の面目が保てて得意げな梅村委員長 叱られながらも果敢にはまりこんだトラックの
運転をする野島さん
東京湾の夕陽