2006年2月20日(月)
◆東京災害ボランティアネットワークの「新潟豪雪災害」支援行動に
    群馬統括支部石川執行委員(渋川支部)が参加しました。


石川執行委員からのボランティアレポート
 皆さんはじめまして、群馬統括支部執行委員の石川です。以前からボランティア活動について関心があったので、今回新潟豪雪災害ボランティアのことを知り、ぜひ参加したいと思い、参加することとなりました。
 支援行動は、新潟県小千谷市山寺地区で2回実施されることになっており、私は第1回の1月27日(金)〜29日(日)にかけて除雪ボランティアを行いました。(全体では27名が参加)
 今年の積雪量は、ニュースで流れている通り非常に多く、地元の方にとっても初めての体験だったそうです。道路には、水が出るようになっており(スプリンクラーのような物)、本来なら雪を溶かすようですが、地震の影響で一部機能が発揮出来ていない場所があります。これも雪が残る原因の一つだそうです。雪かきは初めての体験でしたので、どのように除雪をするのか指示を確認しながら行いました。雪に埋ったり滑ったりしながらの作業となりましたが、参加者全員怪我も無く、無事作業を終えました。
 最後には、地元の方よりお礼の言葉を頂き嬉しかったです。また、他の労組との交流もでき充実した日々でした。
除雪作業についての説明を受けました いよいよ作業開始です
さぁ、はじめましょう
あまりの雪でなかなか作業が進みません
すごい雪 パート1 すごい雪 パート2
雪を溶かすために道路には水が流されています 作業の後の食事は最高に美味しかった!
これもおいしい〜 これまた、マジうま!
天然カキ氷の出来上がり すごい雪 パート3
すごい雪 パート4 すごい雪 パート5
すごい雪 パート6 すごい雪 パート7
すごい雪 パート8 すごい雪 パート9
作業の合間に記念撮影(一番右が私です) 1日の作業お疲れさまでした
夜は参加したメンバーみんなで大いに盛り上がり! 活動期間中は「山寺公会堂」にお世話になりました。