2005年8月20日(土)
◆全労金の新旧の委員長が来局されました。

 7月28〜29日で開催された全労金大会(大会の模様は、こちらから)で、長い間、全国1万人の労金労組組合員の舵取り役をしていただいた全労金加来委員長が勇退され、新たに石田委員長(静岡労組出身)が就任されました。 そして、8月1日に中央労金労組書記局に来局されました。
 梅村委員長からは、「全労金書記局に距離的には一番近いし、全労金組合員の四分の一が中央労金労組の組合員であるから、今後も全力で全労金運動を支えていきたい。そして、関東枠の中央・新潟・長野・静岡・セントラルの五労組から、全労金四役に4人派遣している。特に東部五労組は、石田委員長を強くバックアップしていきたい」と述べました。
左から、全労金・河野書記長、石田新委員長、加来前委員長、
そして、小林副委員長(小林さんは、中央労金労組副委員長と兼務となりました)
12年間全労金委員長をつとめた加来さん(右)
と全労金活動を共にし、お世話になった中央労金労組
組合役員は大勢おり、今の単組活動を支えています。
「長い間、ありがとうございました」
すっかり全労金の人になった?小林副委員長
座る席も全労金メンバーと一緒でした (^^;)