2005年2月23日(水)
◆第3回青年交流集会を開催しました。

2月18日〜19日、埼玉県・ホテルヘリテイジで30歳以下の職場組合員18名、労組青年委員7名、執行部7名の参加で第3回青年交流集会を開催しました。
 1日目は主催者挨拶の後、4時間にわたりNPO法人プレジャーサポート協会による障害疑似・介助体験の講習を受けました。障害者・高齢者の方々が感じている日常生活での困難さを様々な器具を使って体験することによるサポート技術の習得で、いつでもどこでも必要な人に必要なだけサポートできるようになるためのトレーニングプログラムでした。
 2日目は、職場活動・労働対策活動についての説明の後、5〜6人での分散会討議を行い、1日目の感想や、職場での悩みなどを率直に話し合いました。
 参加者からは、ふだん他地区の同年代組合員との交流機会が少なく、有意義で貴重な2日間を過ごせた、との感想が多く出されました。

進行の柴崎中央執行委員
井上青年委員の「開会にあたって」 梅村中央執行委員長挨拶
講習をしていただいた
プレジャーサポート協会馬場理事長
お年寄りの疑似体験
お年よりの疑似体験2 自販機を使うのも大変
全体のようす
外に出て車椅子体験 このくらいの坂だとかなりキツイです
目の不自由な方の体験。
見えない怖さがよくわかりました
白杖(はくじょう)を使って階段の昇り降り体験。
これもかなり怖い
交流会進行の梅田中央執行委員 夕食交流会
2日目労働対策活動の説明をする小林副委員長 分散会のようす
分散会のようす
みんなでパチリ
夜から雪が降ってきました