2004年12月31日(金)
◆第2回労済労組・労金労組定期協議を行いました。

12月22日、中央労金労組書記局にて、全労済労組本部・本部部門総支部、全労済労組中央総支部、ろうきんセントラル労組、中央労金労組の四組織による「定期協議」を開催しました。
 同じ勤労者のための協同組織金融機関に働く労働組合として、交流・情報交換を目的に、第1回を4月27日に開催し、さらに連携強化の充実をはかるために第2回の開催にいたりました。
 当日は、各組織が定期大会後はじめての顔合わせとなるため、それぞれ自己紹介を行い、各組織の今期の活動計画等を報告しあいました。将来的には、協同した政策提言活動などを行えるようにまで成熟させたいところですが、まずは、相互交流からスタートさせようということで、それぞれのイベント的なものに参加することを約束しました。ちなみに、中央労金労組青年交流集会へのご案内を行い、各組織が前向きに検討することになりました。
定期協議のもよう
司会進行は、近藤副委員長 まずは、各組織代表の挨拶からスタート
全労済労組中央総支部・白石委員長
全労済労組本部・本部部門総支部の松本委員長 ろうきんセントラル労組・進藤委員長
活動報告をする綿谷書記長 書記長欠席のため、二役で活動報告する
セントラル労組・進藤委員長
同じく活動報告をする全労済労組
中央総支部・遠藤書記長
全労済労組本部・本部部門総支部の照沼書記長