2004年6月20日(日) |
☆第3回経営政策セミナーを開催しました。 5月29日、労金会館9階大会議室で第3回経営政策セミナーを開催しました。当日約100名の参加者が集まり、全労金・ろうきんセントラル労組・静岡労組・中央労済労組・労済連労組の仲間も参加いただきました。 テーマは『今、あらためて労働金庫を考える〜これからの労働金庫に求められること〜』。内容は、2つの講演。はじめに、「協同組合に求められる社会的役割」というテーマで斎藤正教授(駒沢大学教授)、次に「現在の金融情勢と国民・勤労者に求められる金融のありかた」をテーマで山田博文教授(群馬大学教授)から、それぞれの講演を受けました。 お二人の講演を受け、今後協同組織金融機関として労働金庫がどうあるべきか、労働組合としての議論を進めていきます。 |
開会挨拶をする梅村委員長 | 進行は桑原副委員長(経営政策部長) |
労金会館9階の会議室で開催 | |
斎藤正教授 | 山田教授 |
会場全体 | |
静岡労組のお二人(左・石田委員長、右・本田書記長) 右隣は全労金加来委員長 いい写真がなくで申し訳ありませんでしたm(_ _)m |