沖縄平和行動(3日目)現地からの活動レポートです |
5月13日(日) 沖縄平和行動もついに3日目です。 よく晴れて、日差しが強いです。 今日は宜野湾市役所から宜野湾市海浜公園まで7.1kmのコースの平和行進の後、県民大会に参加します。 復帰40年という節目の年であり、参加者も例年以上に基地問題に立ち向かう気持ちを強く持っています。 行動団も自分達の想いをシュプレヒコールでぶつけます! (遠藤団長談、写真は平和行進出発前、宜野湾市役所前にて) (2012.5.13[Sun])
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沖縄平和行動(2日目)現地からの活動レポートです |
5月12日(土) 沖縄平和行動2日目の報告です。 1日目は前段集会として、戦時中の沖縄についてのビデオ上映や戦後の沖縄の現実について講演がありました。早速自分達の認識不足を思い知らされました。 今日は戦跡見学です。嘉数高台、ひめゆりの塔、平和祈念公園、糸数壕(アブチラガマ)等を見て回っています。沖縄が戦争で受けた傷を見て、平和に対する想いを新たにしています。最後には分散会で意見交換する予定です。 沖縄は、晴れて気温も高いですが、しっかり学習したいと思います!(遠藤団長談)写真:平和祈念公園にて (2012.5.12[Sat])
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沖縄平和行動代表団が沖縄にむけ出発しました |
5月11日(金) 本日から13日の期間、全国から労金労組・労済労連の仲間が参加する「沖縄平和行動」が行われ、中央労組から遠藤書記次長(団長)以下11名の職場代表が参加します。 平和行動では、戦跡視察や平和行進などの取り組みを通じ、戦争の悲惨さや戦争がもたらした爪痕を体感し、平和の尊さ、命の大切さについて学びます。 本日以降、現地からの活動レポートを紹介していきます。 写真は、中央労組11名・新潟労組2名・長野労組2名・静岡労組4名・セントラル労組3名の代表団(羽田空港にて) (2012.5.11[Fri])
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