2010年05月の記事

第36回金融3争議共同行動に参加しました。
5月27日(木)
 金融3争議共同行動は、今年の2月に東京海上日動外勤支部の争議が和解できたことで、争議は2争議となりましたが、名称は変えずに実施しています。桑原委員長・櫻井書記次長が、東京金融共闘会議の幹事として参加しました。
 残りの2争議は、「日産センチュリー労組不当労働行為」「AIGスター生命嘱託職員雇い止め」について支援行動を行っています。
 両争議が完全解決する日まで、中央労金労組は支援を行っていきます。
 
(2010.5.27[Thu])
非正規雇用フォーラム・スプリングセミナーUに参加しました。
5月24日(月)
 非正規雇用フォーラムは、2004年に労働組合・政党・弁護士・文化人らが団体を超えて「非正規雇用の労働者の人間らしい労働と生活」をめざして結成した組織で、全労金も参加しています。
 今回のセミナーは、さいたま市WithYouさいたまにて開催され、安藤・櫻井両書記次長が参加しました。セミナーには、全労金の綿谷副委員長・末留書記次長・深見書記次長も参加しました。
 記念講演では、内閣参与に復帰された湯浅誠氏(反貧困ネットワーク事務局長)を講師に迎え、「派遣村・内閣府参与から見えてきたこと」について講演が行われました。湯浅氏からは、日本社会が抱える偏見や間違えた思い込みと、それが引き起こす貧困のスパイラルについて、わかり易く話がされました。
 最近は「ワーキングプア」という言葉もあるとおり、社会全体で貧困について考えなければいけない時期にきていることを改めて認識されられた講演でした。
(2010.5.24[Mon])
第11回中央執行委員会を開催しました。
5月18日(火)
 労組書記局にて開催しました。
 現在の桑原委員長体制になってはや9ヶ月、定期大会まで残すところあと3ヶ月となりました。
 定期大会議案の準備は基より、その前に7月には全労金定期大会も開催されます。本日は全労金から綿谷副委員長にお越しいただき、定期大会に向けた今後のすすめ方について説明いただきました。
(2010.5.18[Tue])
沖縄平和行動報告−3日目
5月16日(日)
 沖縄平和行動3日目。今日も朝から激しい雨が降る中、午前中は戦跡めぐりを行いました。真っ暗な糸数壕を懐中電灯を持って入り、戦時中の市民や負傷した軍人が体験したであろう真っ暗闇を体験しました。
 午後は、現在移転問題で揺れる普天間基地を、1万7千人の人間が手をつないで囲む「人間の鎖」に参加しました。
 夕方には、平和行動全体を通しての総括集会に参加し、参加者全員で平和行動に参加しての感想を共有しました。
2010.5.16[Sun]
沖縄平和行動報告−2日目
5月15日(土)
 天候は雨ではありましたが、2日目は平和行進に参加しました。今日は沖縄の日本返還記念日ということもあり、平和行進には多くの県民も参加し、みな思いを込めたシュプレヒ・コールをあげて県民大会会場までのコースを歩ききりました。
 明日は、普天間基地の外周を「人間の鎖」で取り囲む取り組みに参加します。
2010.5.15[Sat]
東部5労組沖縄平和行動代表団出発!
5月14日(金)
 本日から17日まで、全国の労金労組の代表が沖縄に集います。中央労金労組からは9名が参加し、東部5労組(中央・新潟・長野・静岡・セントラル)としては20名の団体で参加します。
 「5月15日」は、38年前沖縄が日本に返還された特別な日です。この日をはさんで、沖縄では米軍基地の撤去を求め、全島での行動が展開されます。今年は特に昨今の政府のずさんな基地移転問題に対し、「No」の声をあげるべく大規模に展開される予定です。
 私たちの仲間が、私たちの声を代弁して行動に参加します。参加にあたっての費用は、職場のみなさんから募ったカンパで参加しています。現地のなかまに私たちの想いを託して、みなさんも改めて沖縄の基地問題を考えてみませんか。
(写真は東部5労組代表団のみなさんです)
(2010.5.14[Fri])
第5回青年委員会を開催しました。
5月12日(水)
 労組本部書記局で開催しました。主な議題は、6/11-12に開催する新入組合員セミナーの企画、ヒロシマ・ナガサキ平和行動参加者の募集などについて議論しました。
 新入組合員セミナーは、今年も144名の新人を対象に開催します。セミナーを盛り上げ、新人同士の交流をすすめ、記憶に残るものにするべく、青年委員会はがんばっています!新人のみなさんご期待くださいね。
(2010.5.12[Wed])
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