2009年07月の記事

全労金第58回定期大会に出席しました。
7月28日(火)〜29日(水)
 都内八重洲富士屋ホテルにて開催され、中央労金労組からは近藤委員長以下11名が代議員として参加し、役員として綿谷副委員長・安藤中央執行委員が参加しました。
 議題は、@2008年度決算報告及び会計監査報告、A2009年度運動方針(案)、B2009年度予算(案)、C2009年度役員改選(案)でした。
 会場には全国から、代議員51名・オブザーバー36名・役職員26名の計113名が出席し、運動方針(案)を中心に活発な意見・要望が出されました。
 採決では全議案満場一致で採決され、次期役員も全員満票で信任されました。
 中央労金労組からは、引き続き綿谷副委員長と安藤中央執行委員が信任を受け、次期も活躍いただくことになりました。
(2009.7.28[Tue])
平和行動結団式・解団式を開催しました。
7月25日(土)
 全支部長会議開催後、5月の沖縄平和行動に参加したメンバーと、8月に開催されるヒロシマ・ナガサキ平和行動に参加するメンバーに集まってもらい、沖縄は解団式、ヒロシマ・ナガサキは結団式を開催しました。
 当日は、平和行動に関する学習会として、原爆に関するビデオを鑑賞し、戦争がもたらした悲劇について学習しました。
 ヒロシマ平和行動は8/4〜6、ナガサキ平和行動は8/7〜9に実施します。中央労金労組からは、それぞれ10名の代表団を派遣します。20名の代表団には、私たちを代表して平和への声を挙げてもらいます。
(写真は沖縄平和行動に参加したメンバー)
2009.7.26[Sun]
第2回全支部長会議を開催しました。
7月25日(土)
 労金会館9階会議室にて、支部長139名・労組役員53名の計192名で開催しました。
 議題は、@諸活動報告、A全労金第58回定期大会への対応、B中央労金労組第10回定期大会第1・3号の提案、C2008年度決算見込みと2009年度予算の考え方について行い、支部長からはBについて2つの意見が出されました。
 今後は各職場でも議案についての議論をお願いすることになります。特に第3号議案については、次年度の運動方針ですので、様々な観点から意見を求めます。
 なお、当日は出張託児所を開設し、4組7名の利用がありました。
2009.7.25[Sat]
第26回金融三争議共同行動に参加
7月24日(金)
 猛暑かと思えば豪雨の中で、26回目をむかえる金融3争議共同行動が行われ、近藤委員長が参加しました。
 東京海上日動火災・日産センチュリー証券・AIGスター生命、それぞれ本社前にて要請行動・抗議行動を行いましたが、会社の対応は冷たいものでした。特に、日産センチュリー証券の不当労働行為は、昨年末に中労委で和解が成立したにもかかわらず、再び会社経営者が労組役員に対して不当な攻撃をしています。この日も、本店にて要請書を手渡しに少人数で出向きましたが、建物玄関にての対応となりました。
 これからも中央労金労組は、すべての争議が解決するまで支援行動を続けていきます
(2009.7.24[Fri])
第2回全役員会議を開催しました。
7月3日(金)
 全地区の労組役員61名の参加で、第2回全役員会議を労金会館9階大会議室にて開催しました。全労金からは、綿谷副委員長にも出席いただきました。
 議案は、@諸活動報告、A全労金第58回定期大会関連、B労働対策関連、C財政関連、D第10回中央労金労組定期大会関連、でした。
 7月末には全労金大会、8月29日には中央労金労組の大会を開催します。近日、各議案を職場に配布しますので、職場集会での真摯な議論をお願いします。
(2009.7.3[Fri])
合併事務局連絡会発足会
7月1日(水)
 お茶の水ホテルジュラクにて開催され、合併準備委員会勤務の組合員20名が参加し、中央労金労組執行部から桑原副委員長、小此木書記長、安藤書記次長が出席しました。
 合併事務局連絡会は、「合併準備委員会合併事務局に勤務する組合員で構成する、労働組合に準ずる組織」として、合併準備委員会合併事務局発足の翌日である6月30日に発足しました。
 発足会は、全労金・石田委員長より主催者挨拶、全労金・河野書記長より連絡委員の紹介を行い、組合員紹介を行い閉会しました。また、合併事務局連絡会の連絡委員に、中央労金労組の小澤晃弘さんが幹事として選出されました。
(2009.7.1[Wed])
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