2008年12月の記事

今年もお世話になりました。
12月30日(火)
 労組書記局も本日で仕事納めです。
 年明け5日に書記局びらきします。組合員の皆さん、良い年をお迎えください。
(写真は、完成に近づいている新本店です)
(2008.12.30[Tue])
第4回中央執行委員会を開催しました。
12月26日(金)
 年末も押し迫った日程ではありましたが、第4回中央執行委員会を労組書記局で開催しました。本日の主な議題は、@全国合併関連、A2009春季生活闘争関連、B労働対策関連でした。全労金から綿谷副委員長にも出席いただき、全労金方針についての説明を受け、単組の見解や今後の方針策定に向けて議論しました。
 年が明けると、職場で議論していただく重要議題がいろいろあります。全職場で真摯に議論いただき、様々な意見を出していただくようお願いします。
(2008.12.26[Fri])
京品ホテル支援12・24集会に参加しました。
12月24日(水)
 不当解雇と事業継続を求めて、現在も組合員による自主営業を続けている東京ユニオン京品ホテル支部支援集会に、近藤委員長・櫻井書記次長が参加しました。
 クリスマス・イブの寒空の下でしたが、一緒に参加した全労金綿谷副委員長・深見書記次長、ろうきんセントラル労組五十嵐委員長・蒲原書記次長とともに、支援労組の仲間たち110名と今後の連帯を力強く確認し合いました。中央労金労組からは、一時金カンパの中から一部をカンパしました。
(写真:東京ユニオン渡辺委員長にカンパを手渡ししました)
(2008.12.24[Wed])
連合「早期解散・政権交代を求める全国一斉行動」
12月22日(月)
 連合は、雇用・経済情勢に関するアピールを行うと同時に政権交代を求める行動を全国で展開し、連合東京は、風雨の強い秋葉原駅頭で取り組みました。
(2008.12.23[Tue])
第2回人事政策部会を開催しました。
12月22日(月)
 労組書記局にて開催し、書記局専従メンバーの他に、福田副委員長・杉山副委員長が出席しました。
 議題は、@人事賃金制度課題、A中央労金労組2009春季生活闘争方針(案)の策定に向けた検討、でした。
 Aについては、連合方針に続き、全労金からも方針も出されました。中央労金労組の方針はまだ検討中ですが、私たち職員のがんばりに応える要求を組み立てていきたいと考えています。
 年明け1月24日(土)開催予定の第11回中央委員会で方針(案)を提示すべく、精力的に検討を続けていきます。
(2008.12.22[Mon])
連合12.19シンポジウムに参加しました。
12月19日(金)
 全電通ホールで開催され、近藤委員長が参加しました(全労金も3人参加)。 内容は、@基調提起、Aパネルディスカッション「非正規・正規のカベを超えて〜雇用危機にどう立ち向かうのか」。
 基調提起した連合古賀事務局長は、「正規の代替とされてきた非正規労働者を簡単に雇い止めすることは改めるべきだ。経営者は雇用維持のための最善の努力と責任を果たすべき」と述べ、「18.1%の組織された労働者の取り組みだけでは何も変わらない。組織内だけの取り組みは、結果的に自分たちに返ってくると認識すべきだ」と構成組織に徹底しました。
 パネルディスカッションでは、連合北海道非正規センター・浅田センター長が「相次ぐ解雇などの相談を受け、組合づくりと団体交渉を行っている」と紹介し「今後は、こうした訴訟費用を連合が負担する制度を作る」と述べました。市川市保育関係職員労働組合・佐藤書記長からは「臨時職員に移行するとき、集団交渉で時給1,390円に引き上げさせた」と報告し、情報労連・安永書記長は「NTTの非正規労働者4万人アンケート結果に基づいて、正社員化制度や時給引き上げの取り組み」を報告、実践女子大学・鹿嶋教授は「人が財産ではなくコストになっている。規制緩和、派遣労働の自由化に原因がある」と指摘していました。
(2008.12.19[Fri])
連合東京2009春季生活闘争促進セミナーPart1
12月18日(木)
 『2009春季生活闘争要求実現にむけて!』ということで田町交通ビルにて開催され、櫻井書記次長が参加しました。
 当日の議題は、@「日本経済の動向」(連合総研:澤井主任研究員)、A「連合09春闘方針」(連合労働局:勝尾局長)、B「今何故パートタイマー問題に取り組むのか」(連合非正規労働センター:水谷局長)、Cまとめ、でした。
 連合東京の遠藤会長は、冒頭あいさつで、「昨今の金融危機で、アメリカを中心とした市場万能社会は完全に崩壊した。このような外需を期待できない情勢だからこそ、逆に賃上げによる内需拡大こそが景気回復の下支えになる。非正規労働者の雇用問題と併せて、今こそ労働組合が力を発揮するときだ」と力強く述べられました。
(2008.12.18[Thu])
第19回経営協議会に出席しました。
12月16日(火)
 労金会館役員会議室にて第19回経営協議会が開催され、金庫からは金子副理事長以下常勤役員と本部各部の部長が出席し、労働組合からは四役が出席しました。
 協議内容は、2008年度上期取り組み状況・下期取り組み課題についての報告と、労働組合からの質疑についての回答が行われました。協議内容については、組合ニュースにて報告します。
(2008.12.16[Tue])
AIGスター生命争議・横浜行動に参加
12月15日(月)
 中央労金労組が金融共闘を通じて支援し続ける「AIGスター生命嘱託社員解雇事件」。毎月、東京で支援行動が開催され、東京金融共闘の仲間とともに参加してきましたが、今回は、神奈川金融共闘と連携して、横浜・桜木町駅前での街宣行動に近藤委員長と井上中執が参加しました。
 臨時社員等の雇用問題に世間の関心が集まる中、用意したチラシは、あっという間に使い切ってしまいました。チラシを受け取っていただいた方の中には、「頑張れ、応援するぞ」と声をかけてくれる人もいて、この冬最低気温の横浜でも、元気良く行動する事ができました。
(2008.12.15[Mon])
全労済労組東日本総支部との定期協議を開催しました。
12月12日(金)
 新体制になって最初の定期協議を全労済協会会議室にて開催し、全労済労組東日本総支部からは石井委員長・尾花副委員長・柳瀬書記長・石川書記次長・渡邉書記次長・浅川書記次長が出席し、中央労金労組からは近藤委員長・小此木書記長・安藤書記次長・櫻井書記次長が出席しました。
 定期協議も今回で「12回」となりました。今年は、青年組織の連絡会議や地区段階の合同執行委員会も開催し、連携強化に向けた具体的な活動をすすめています。今回の定期協議では、年間活動計画と2009春季生活闘争方針の考え方・当面の課題等について、意見交換を行いました。
(2008.12.12[Fri])
第19回金融3争議共同行動に参加しました。
12月11日(木)
 毎月1回、金融3争議支援の取り組みとして実施されている共同行動に、東京金融共闘の幹事として近藤委員長・櫻井書記次長が参加しました。
 今回の行動は、AIGスター生命本社前・東京海上日動本社前での抗議行動の他に、座り込みも行いました。天気は良かったのですが、寒風吹きすさぶ中、全損保の「必勝おでん攻撃」と題した暖かいおでんをいただき寒さに耐えながらの行動となりました。
(写真はAIGスター生命本社前での座り込みのようす)
(2008.12.11[Thu])
連合東京・組織拡大 秋葉原宣伝行動
12月9日(火)
 労働組合に組織されていない労働者に「連合東京」を知ってもらう運動として、秋葉原駅頭で宣伝行動を行い、連合東京の仲間が寒風の中、チラシ入りのティッシュを配りました。
(2008.12.9[Tue])
京品ホテル闘争 自主営業50日集会に参加しました。
12月8日(月)
 品川駅前の「京品ホテル」の争議支援行動に、全労金・ろうきんセントラルの仲間と共に近藤委員長と安藤書記次長が参加しました。
 10月20日に「廃業反対・自主営業突入宣言集会」を行い、50日目にあたるこの日に東京ユニオン京品ホテル支部が「強制執行反対!自主営業で職場を守ろう50日集会」を開催しました。140名の支援者が結集した集会では、主催者挨拶など行い、全労金石田委員長と近藤委員長も激励の挨拶を行いました。
(2008.12.8[Mon])
全労済労組東日本総支部との青年連絡会議を開催しました。
12月6日(土)
 中央労金労組には青年組織の集まりとして青年委員会があるように、全労済労組東日本総支部にはRainbow委員会があります。この両組織の連携強化をめざし、連絡会議を開催しました。
 全労済労組からは尾花副委員長以下6名が出席し、中央労金労組からは安藤・櫻井両書記次長と前川中央執行委員・清水青年委員会議長・田村青年委員会副議長が出席し、意見交換を行いました。
 具体的な連携の取り組みは次年度からということになりますが、交流集会の共同開催など検討していきます。
2008.12.7[Sun]
中途採用新入組合員セミナーを開催しました。
12月6日(土)
 労金会館総務人事部会議室にて開催し、9〜11月に入庫した新入組合員7名中5名が出席しました。組合からは、近藤委員長・桑原副委員長・杉山副委員長・加嶋東京統括執行委員が出席しました。
 昨年より中途採用の人数が少なかったことから、若干、人数的には寂しい感もありましたが、それぞれ入庫月がばらばらの同期が初めて一同に介することが出来たことは、新人のみなさんにはとても良い機会になったようで、セミナー内のグループディスカッション・懇親会では大いに盛り上がったようでした。
2008.12.6[Sat]
第31回東京金融共闘会議定期総会に参加しました。
12月5日(金)
 中央労金労組が加盟している東京金融共闘の定期総会が日本橋公会堂にて開催され、近藤委員長・桑原副委員長・櫻井書記次長・前川中央執行委員が参加しました。
 当日は、中央労金労組以外の加盟組織からの出席者を含め、合計で20名の参加となりました。冒頭、鈴木議長からは、この一年間の活動を振り返り、金融3争議の経過を報告すると同時に、次年度については争議支援以外にも政策提言を行っていける組織にしていきたいとの報告がされました。
 その後、各加盟組織より活動報告を受け、新役員体制についても確認されました。中央労金労組からは引き続き近藤委員長が副議長に、櫻井書記次長が幹事に選出されました。
(2008.12.5[Fri])
三宅島お掃除ボランティア
12月5日(金)
 連合東京を通じて取り組んでいる三宅島支援の一つ、高齢者宅を訪問しての年末大掃除ボランティア活動に大井支部の野島さんが参加しました。
 しかし今回は、5日夜に東京・竹芝を出港しましたが、三宅島直前で強風・高波のために着岸できず、引き返し中止となってしまいました。参加された皆さん、往復13時間の船旅、お疲れさまでした。
(写真は、出港直後の東京の夜景)
(2008.12.4[Thu])
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