2008年10月の記事

第27回連合東京地方委員会に出席しました。
10月30日(木)
 連合東京の第27回地方委員会が日暮里のホテルラングウッドにて開催され、近藤委員長・櫻井書記次長が出席しました。
 連合東京では、中央労金労組はろうきんセントラル労組とともに「全労金(東京)」として加盟しています。
 近藤委員長は連合東京の執行委員として出席し、櫻井書記次長と、セントラル労組の五十嵐委員長は地方委員として出席しました。また、女性特別委員としてセントラル労組の寺井執行委員が出席しました。
(2008.10.30[Thu])
東京ユニオン・京品ホテル支部支援行動に参加
10月28日(火)
 メディアが大きく取り上げている品川駅前の「京品ホテル」の争議支援行動に、全労金・ろうきんセントラルの仲間と共に近藤委員長と安藤書記次長が参加しました。
 老舗の京品ホテルは、130余名の労働者が従事する優良な企業体でしたが、経営陣の放漫経営から60億円の債務を発生させ、一方的に事業廃業、全員解雇という暴挙がおきています。当該の京品支部は、全員解雇、事業閉鎖に怯むことなく自主再建をめざし闘っています。連合参加の組織として、全労金もこの争議を支援していくこととし、この日、品川駅前の社前激励集会に参加しました。街宣カー上で全労金石田委員長も争議支援を訴えました。
(2008.10.28[Tue])
第21回連合総研フォーラム
10月27日(月)
 ホテルラングウッドで「生活防衛から安心・安定経済へ」をテーマに開催され、全労金・ろうきんセントラルの仲間と共に近藤委員長が参加しました。
 フォーラムは、@基調報告「連合総研2008〜09年度経済情勢報告」(連合総研・薦田所長)、A講演「日本経済の課題」(法政大学・小峰教授)、Bパネルディスカッション、となり、様々な指標を用い、下降局面にある日本経済において消費生活の質の向上には所得改善が必要と指摘。また、消費者物価上昇率を2%と分析し、2009年度の経済見通しを推計していました。
 
(2008.10.27[Mon])
第1回女性委員会を開催しました。
10月21日(火)
 労組本部書記局にて開催し、女性委員8名・担当中央執行員4名が出席しました。
 議題は、年間活動計画の策定、生理休暇の取得促進、次世代育成に向けた取り組み、男女平等参画推進への取り組みでした。
 女性がいきいきと働き続けることのできる職場づくりに向けて、女性委員会は活動していきます。
(2008.10.21[Tue])
泊り込み東京金融共闘幹事会に出席しました。
10月18日(土)〜19日(日)
 中央労金労組が加盟している東京金融共闘会議の泊り込み幹事会が東京証券業健康保険組合熱海保養所にて開かれ、近藤委員長・櫻井書記次長が出席しました。
 毎年泊り込み幹事会は「金融に拘らない幅広い知識と学習」をテーマに、講師を招いて講演をお願いしています。今年は、元東京金融共闘会議議長で、現在は「働きたいみんなのネットワーク」代表でいらっしゃる佐々木浩氏をお招きして、自身の経験に基づいた「東京金融共闘に求めるもの」「雇用に見る労働者とは」についてお話いただきました。
 佐々木氏からは、「労働組合の運動は、ともすると内部組織の議論に終始してしまう傾向があるが、これからの労働組合には、社会全体・労働者全体といった、広い視野を持って活動していくことが必要になる」というメッセージをいただきました。
2008.10.19[Sun]
第5回全労済労組東日本総支部との事務局会議を開催しました。
10月15日(水)
 両組織共に新しいメンバーになって初めての事務局会議を開催し、全労済労組東日本総支部からは石川書記次長・円尾執行委員が出席され、中央労金労組からは安藤・櫻井両書記次長が出席しました。
 「両組織の連携強化」という課題を柱に、@青年組織の連携、A地区段階の連携について、具体的な進行スケジュールを協議しました。まずは年内を目途に、それぞれの取り組みをすすめていきます。
(2008.10.15[Wed])
第1回全支部長会議を開催しました。
10月11日(土)
 労金会館9階大会議室にて開催し、支部長140名・労組役員52名の計192名が出席しました。
 新体制になって初の全体会議となりましたが、議題は@全労済共済制度利用の整備・適正化、A第9回定期大会以降の諸活動報告、B2009年度年間活動報告、C男女平等参画推進にむけて、D2008年度下期労働対策活動のすすめ方、E新たな仲間づくり・組織対策関連、で行いました。
 小此木書記長・安藤書記次長については、初の議案提案となりました。年間活動計画・労働対策活動と内容は非常に重要なものばかりです。出席された支部長のみなさんは、職場集会での周知・徹底をお願いします。
2008.10.11[Sat]
金融三争議共同行動に参加しました。
10月10日(金)
 毎月実施しています金融三争議支援の共同行動に、櫻井書記次長が参加しました。
 裁判・労働委員会の判決では、労働組合が勝利を収めているにも関わらず、撤回にむけた行動をおこさない企業の対応に、中央労金労組は東京金融共闘加盟の労組として、支援行動を続けていきます。
(2008.10.10[Fri])
第9回労使懇談会を行いました。
10月9日(木)
 労金会館3階役員会議室にて、2009年度新体制発となる労使懇談会を行いました。
 金庫からは、渡邊理事長・金子副理事長・蜩c専務・森本常務・井上総務人事部長・小林総務人事部次長が出席し、労組からは四役12名が出席しました。
 議題は、「労働金庫の全国合併」についての意見交換を中心に行われました。
(2008.10.9[Thu])
第15回連合東京・全労済東京産別推進会議総会
10月8日(水)
 新宿・全労済東京本部で開催され、近藤委員長が出席しました。
 議題は、@産別会議役員体制、A全労済東京都本部業務概況報告、B2007年度産別推進会議活動報告、C2008年度産別推進会議活動計画、D講演「私の時代認識と全労済運動に期待するもの」(高橋均氏・中央労福協事務局長)、E改正生協法のポイントと協力団体での対応。
 講演では、高橋氏から「市場万能主義・資本の暴走をとどめる装置に、労働組合の対抗があり、協同経済があった。協同組合共済の担い手としての全労済運動がますます期待される時代だ」と熱く語られました。
(2008.10.8[Wed])
第1回青年委員会を開催しました。
10月7日(火)
 労組本部書記局にて、2009年度新体制となって最初の青年委員会を開催しました。
 青年委員会は、各統括支部から1名ずつの青年委員と担当中央執行委員4名で構成し、青年交流集会・ボランティアの取り組み・平和行動・新入組合員歓迎会など、活動は多岐に渡ります。
 話し合いの結果、2009年度は議長に清水靖之さん(多賀)、副議長に田村雅彦さん(太田)が決まりました。
 まずは2月に開催する「第7回青年交流集会」にむけ、精力的に活動をすすめていきます。
(2008.10.7[Tue])
新任執行委員セミナーを開催しました。
10月2日(木)
 埼玉県本部会議室にて開催し、中央執行委員5名と新任執行委員12名が出席しました。
 当日の議題は、まず小此木書記長から執行委員の心構えと組合規約・組織についての講演が行われました。続いて櫻井書記次長より、機関会議のすすめ方と職場オルグのポイントについて講演が行われました。
 今後、新執行委員が各職場へ訪問する機会も多々あると思いますので、その際はご協力をよろしくお願いいたします。
(2008.10.2[Thu])
中途採用新入職員ガイダンスを開催しました。
10月1日(水)
 労働金庫会館9階にて、10月から入庫となる新入職員3名に労働組合のガイダンスを行いました。
 冒頭、近藤委員長から歓迎のあいさつを行った後、櫻井書記次長から中央労金労組に関する簡単な説明を行いました。
 正式に組合員となるのは12月になりますが、職場では「新しい仲間」として、あたたかく迎え入れてあげましょう!
(2008.10.1[Wed])
もどる
バックナンバーリスト
Powered by HL-imgdiary Ver.3.00