2008年06月の記事

第7回女性セミナーを開催しました
6月28日(土)
第7回女性セミナーを労働金庫会館で開催し、準職員・臨時職員を含む約100名の女性組合員が集まりました。
今回は「仕事と生活・家庭を両立するためのお役立ちセミナー」をテーマに、ワーク・ライフバランスコンサルタントの武部純子氏を講師に招き、講演をいただきました。武部氏からは「長いスパンで人生を組み立てよう」「人生のうちには、仕事、自分、育児などのそれぞれを中心に置く時期がある」「数年後の将来、自分が何をしたいかを考えることが大切」などのお話がありました。
参加者からは、「今後の人生設計の参考になった」「仕事と育児を両立していくヒントをもらった」などの感想が出されました。
セミナーの後は、会場を移動し、昼食懇親会で参加者相互に交流を深めました。
2008.6.28[Sat]
東京金融共闘会議主催「金融のなかまの団結!ボウリング大会」に参加しました。
6月21日(土)
 高田馬場シチズンボウルにて開催され、中央労金労組からは東京統括支部を中心に、8名が参加しました。
 東京を営業拠点としている金融機関の労働組合・従業員組合から合計で68名が参加し、盛大に行われました。
 ボウリングを2ゲーム行った後は、表彰式を兼ねた懇親会を開催し、ビールやおつまみを片手に盛り上がりました。
 普段は幹事会以外は、争議支援の会場でしか会うことがなかなかないので、みなさん大いに交流を深められたようです。ちなみに中央労金労組からは、個人の部で初めて、佐藤東京統括執行委員が3位に入賞しました。おめでとうございます。
2008.6.21[Sat]
東部5労組連絡会議に出席しました。
6月20日(金)〜21日(土)
 近隣単組の連携として、中央労金労組は、新潟労組・長野労組・静岡労組・ろうきんセントラル労組と「東部5労組連絡会議」を定期的に開催し、お互いの取り組みの情報交換を行っています。
 今回は新潟にて開催され、中央労金労組からは近藤委員長・綿谷書記長・杉山書記次長・櫻井書記次長、全労金役員として小林副委員長が出席しました。
 議題では、「2008春季生活闘争」「ワークルールの運用」など幅広い課題について意見交換を行いました。
(2008.6.20[Fri])
第11回中央執行委員会を開催しました。
6月19日(木)
 労組書記局にて開催しました。
 現体制での中央執行委員会も、本日を含めて残すところあと3回となりました。議題もいよいよ「定期大会議案」についての議論が始まりました。今後、7月26日(土)開催の「第2回全支部長会議」を経て、第9回定期大会は8月30日(土)に開催します。
 労働対策活動の取り組みとしては、7月を「労働対策強化月間」に指定して、「ノー残業デーの徹底」「昼休憩1時間取得促進」「生理休暇の取得促進」を中心に取り組みます。職場でも日々意識を持って、取り組みをすすめましょう。
(2008.6.19[Thu])
連合東京「LET’S UNION 集会」に参加しました。
6月12日(木)
 連合東京は、6月9日を「労働組合の日」と決め、街頭宣伝行動や未組織企業訪問等、労働組合づくりをアピールし行動しています。その一環として、この集会が田町交通ビルで開催され、近藤委員長と小此木副委員長が参加しました。
 集会は、連合・高木会長「期待される労働組合、労働組合の可能性」、連合東京・二宮副会長(UIゼンセン同盟東京都支部長)「産別としての組織化への心構えと実践」の2つの講演と、労働組合の機能発揮と組合の仲間づくりの意義について各方面からリレートークが行われました。リレートークでは、ニュースペーパーも登場。
(2008.6.12[Thu])
連合・STOP THE 格差社会キャンペーン第2弾 街頭宣伝行動に参加
6月10日(火)
 夕刻の有楽町駅頭にて開催され、近藤委員長が連合東京の仲間とともに参加しました。国会終盤になったこの日に「後期高齢者医療制度」廃止を求め、通行人にメッセージ入りのうちわを配りました。
(2008.6.10[Tue])
2008年度新入組合員セミナーを開催しました。
6月6日(金)〜7日(土)
 2008年度新入組合員セミナーを東京・日本青年館ホテルにて開催し、新入組合員165名・労組役員42名の計207名が参加しました。
 1日目は労組役員からの労働組合に関する講演の後、心理テスト・パズルを使った交流会・夕食懇親会を開催しました。
 2日目は20グループに分かれてのグループ討議を行いました。講演を聞いての感想や、悩んでいることなど、和やかな雰囲気の中で、活発に発言が出されました。
 労働組合では、毎年この時期に新入組合員セミナーを開催していますが、今年は過去最大規模での開催となりました。同期が同じ悩みを抱えていること、そしてお互いに相談し合える仲間であることを再認識してもらえたのではないでしょうか?悩みは一人で抱え込まずに、同期の仲間や労働組合に相談して解決していきましょう。
(2008.6.6[Fri])
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