2008年04月の記事

第79回連合中央メーデーに参加しました。
4月26日(土)
 代々木公園にて開催された第79回連合中央メーデーに、桑原副委員長・杉山書記次長・櫻井書記次長・宮澤東京統括副支部長が、全労金・ろうきんセントラル労組役員のみなさんと一緒に参加しました。
 会場には4万5千人を超える労働者が集まり、連合の木会長の挨拶に始まり、最後は参加者みんなの「団結ガンバロー」三唱で終了しました。
2008.4.26[Sat]
第34回保健衛生委員会に出席しました。
4月24日(木)
 第34回保険衛生委員会が総務人事部会議室にて開催され、金庫側は、森本常務・井上総務人事部長・山本総務人事部担当部長・小林総務人事部次長・纉c総務人事部次長・藤代調査役が出席し、労組側は小此木副委員長・綿谷書記長・杉山書記次長・櫻井書記次長が出席しました。
 委員会では、健康管理に関する2007年度の取り組み報告を受け、2008年度活動方針について、活発な議論が行われました。
 また、中央労金産業医の常松先生から、2007年度健康診断の全体的な特徴・産業医面談の特徴的事項についての報告を受けました。
 何をするにも健康が第一です。保健衛生委員会では、これからも職員の健康を維持するための様々な議論を行っていきます。
(2008.4.24[Thu])
全労金第42回中央委員会に出席しました。
4月23日(水)
 全労金第42回中央委員会が御茶ノ水TKP会議室にて開催され、近藤委員長・小此木副委員長・石井副委員長・綿谷書記長・櫻井書記次長が出席しました。
 当日の議案は、諸活動報告、私傷病欠勤・休職制度改定案の確認、全労金役員選考委員会の設置、でした。
 諸活動報告では、全国単組の春季生活闘争状況について報告がされ、21日の九州労組の基本合意をもって、すべての単組が基本合意したことが報告されました。
 私傷病欠勤・休職制度改定案についても、満場一致で可決されました。
(2008.4.23[Wed])
アースデイ東京2008に参加しました
4月19(土)〜20日(日)
 「アースデイ東京2008」が東京・代々木公園で開催され、労組役員は、近藤委員長、桑原副委員長、櫻井書記次長がボランティアスタッフとして参加しました。初日はあいにくの天候となりましたが、2日間で12万人を超える人が来場され、ろうきんブースにも600人近い人が来場されました。
 ろうきんは、アースデイ東京に3年目の参加となり、今年は、職員ボランティアも延べ27名が参加していました。参加者は、ろうきんブース運営やエコ貯金宣言の呼びかけ、NPOビレッジ訪問などを行いながら、非営利・福祉金融機関としての独自性をアピールできたと確信し、満足して2日間の行動を終えました。
(2008.4.21[Mon])
沖縄平和行動参加者の結団式を開催しました。
4月19日(土)
 中央委員会終了後に文京区民センターにて、5月16日〜18日に開催される「全労金5.15沖縄平和行動」に参加する中央労金労組の仲間10名を対象に結団式を行いました。
 中央青年委員会のリードのもと、結団式は、昨年参加の櫻井書記次長が沖縄平和行動の意義、沖縄の現状、米軍基地問題などをレクチャーし、参加者の事前学習会と位置づけ実施しました。また、平和行動当日までの自習用として、いくつかの資料を参加者に配布しました。
2008.4.20[Sun]
第10回中央委員会を開催しました。
4月19日(土)
 文京区区民センターにて、中央委員147名、労組役員52名、オブザーバー1名の計200名の出席で開催しました。
 当日の議案は、@諸活動経過報告、A第1号議案『中央労金労組2008春季生活闘争収拾(案)の確認』、B第2号議案『0私傷病欠勤・休職制度改定の確認』、でした。
 全議案とも満場一致で確認されました。また、第1号議案の確認に伴い、闘争体制の解除も確認されました。出席されたみなさん、大変お疲れ様でした。
2008.4.19[Sat]
全国金融共闘「4.18統一行動」
4月18日(金)
 金融共闘統一行動が終日都内で開催され、東京金融共闘幹事の近藤委員長と櫻井書記次長が参加しました。当初、東京統括支部役員や霞が関支部の仲間も参加を予定していましたが、荒天のため金融共闘役員のみに変更しました。
 8:00財務省前宣伝行動→9:20意思統一集会→10:20AIGスター生命本社前抗議行動(錦糸町)→11:45東京海上日動本社前抗議行動(丸の内)→12:20財務省前行動(霞が関)→13:40日産センチュリー証券本社前抗議行動(人形町)→16:00金融庁要請。
 豪雨の中、朝の財務省前行動では、近藤委員長が弁士として訴え、昼の財務省前行動では、櫻井書記次長がシュプレヒコールをリードしました。
(2008.4.18[Fri])
第9回中央執行委員会を開催しました。
4月17日(木)
 第10回中央委員会にむけて、労組本部書記局にて開催しました。
 この間、職場集会で議論していただいた「中央労金労組2008春季生活闘争収拾(案)」「私傷病欠勤・休職制度改定(案)」について、出された意見を基に議論しました。この二つの議案は、中央委員会にて確認をいただく予定です。
(2008.4.17[Thu])
「日米地位協定」の抜本改定を求める連合中央集会に参加しました
4月13日(日)
 標記の連合中央集会が横浜・新都市ホールで開催され、近藤委員長、杉山書記次長、井上中執、平賀神奈川統括執行委員が参加しました。本集会は、米軍基地に関する問題を、全国的な課題として共有するために、本州で米軍基地が一番多い神奈川県で開催され全国から800名が参加しました。
 連合・高木会長が冒頭挨拶をした後、神奈川県の松沢知事、連合神奈川の白石会長が挨拶して、全駐労の山川委員長から、基地で働く労働者の立場から特別報告がありました。後半の討論では、琉球新報の前泊氏がコーディネーターとして、日米地位協定の歴史的な経過や課題について解説し、パネラーからは、民主党・武正衆議院議員が、野党3党でまとめた「日米地位協定改定案」のポイントと今後の展開について説明。また、連合沖縄の仲村会長は、米軍基地の75パーセントが集中する沖縄だけの問題ではなく、全国的な課題として国民世論の喚起を求め、高木会長は、一番の近道は、与野党逆転で政策実現することなど、世論形成のため、基地を持つ地元での集会など、継続的な取り組みの必要性を強調しました。
2008.4.13[Sun]
全損保日動外勤支部「外勤社員切り捨て」裁判報告集会
4月7日(月)
 東京高裁101号大法廷で開催され、近藤委員長が傍聴し、その後の報告集会に参加しました。当日は、全損保の仲間をはじめ支援している146名の仲間が結集しました。
 この間、会社側は「5年間年収保証等」を持ち出し、不利益を論じる余地はなくなったと主張し、これに対し、裁判所から会社側に「5年間のみでなく全体を通じての処遇を明らかに」と求められていました。しかし会社側は、5年以降の処遇に答えず従来の繰り返しで不利益はなくなったと主張するのみであり、再度、裁判所から促され、5月9日までに準備書面を用意することとなりました。次回裁判は6月9日。
(2008.4.7[Mon])
職員向け自主セミナーに参加しました。
4月5日(土)
 総合企画部CSR企画主催の職員向け自主セミナー、「世代・地域を越えて“ろうきん”を語ろう!」に、近藤委員長・杉山書記次長・櫻井書記次長・井上中央執行委員が参加しました。
 第1部は、職員以外に国際青年環境NGO「A SEED JAPAN」のメンバーを含めて、ろうきんの理念や今後のすすむべき方向などについて、意見を出し合いました。
 あたりまえになってしまって、あまり日常業務の中では語り合うことの少ない議題でしたが、改めて話し合うと、様々な意見が出されました。
 第2部では、4/19〜20に代々木公園開催され、中央労金もブース出展する「アースディ東京2008」についての説明がされました。
2008.4.5[Sat]
新入職員ガイダンスを行いました。
4月4日(金)
 2008年度4月新卒採用の新入職員167名を対象に、労働組合のガイダンスを行いました。場所は、2008年度新入職員研修の行われている(財)海外職業訓練協会の研修施設「OVTA」にて行いました。
 近藤委員長・小此木副委員長の歓迎あいさつの後、桑原副委員長・綿谷書記長・杉山書記次長・櫻井書記次長から、「中央労金労組の組織と活動」について説明しました。
 泊り込みの研修ということもあり、新入職員のみなさんは少しお疲れのようでしたが、真剣に説明を聞いていました。

(写真は幕張にある研修施設「OVTA」)
(2008.4.4[Fri])
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