第3回東京金融共闘幹事会に出席しました。 |
3月25日(火) 金融労連事務所にて開催され、近藤委員長と櫻井書記次長が出席しました。 東京金融共闘とは、同じ東京の金融機関で働く仲間の組織として、それぞれの取り組みや組織の課題などについて、意見交換を行っています。 現在は、各組織とも春季生活闘争の取り組みが佳境に入っており、要求実現にむけた活動を日々行っています。 加盟組織で発生している労働争議の支援など、活動は多岐に渡りますが、それぞれ知恵を出し合い、協力し合って活動しています。 (2008.3.25[Tue])
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金融三争議共同行動に参加しました |
3月19日(水) 東京金融共闘が支援している金融3争議に関する共同支援行動に、近藤委員長・櫻井書記次長が参加しました。 3争議の1つ東京海上日動の前では、全損保の吉田委員長より「私たちは、すべての争議が解決するまで闘い続ける」との力強い発言がありました。 中央労金労組も、東京金融共闘加盟組織として、今後も支援行動に参加していきます。 (2008.3.19[Wed])
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協同総合研究所第10回研究会に参加しました |
3月15日(土) 池袋・日本労働者協同組合連合会会議室で開催され、近藤委員長と内田副委員長が参加しました。 この研究会は、近畿労働金庫地域共生推進室・法橋氏を講師に「連帯経済をめざすコミュニティ金融の課題〜近畿ろうきんの取組から〜」をテーマとした講演と意見交換でした。 講演では、地域社会や福祉、環境保全のための活動を行うNPOなどに融資することを目的とした労働金庫の先進的なNPO融資制度について紹介し、『きょうと市民活動応援 提携融資制度』を中心に報告がありました。この京都の仕組みでは、融資先の公益性審査を中間支援組織である「きょうとNPOセンター」が担い、金融機関とNPO、労働者福祉協議会の3者のコラボレーションによる、コミュニティ金融の仕組みとして画期的な制度であると説明がありました。 最後に、ワーカーズ協同組合法が設立されれば、いくつか事前に整理することはあるでしょうが、労働者協同組合が法人と認められ、これまでのろうきんが行ってきたNPO向け融資などが適用されるだろうと述べました。 (2008.3.16[Sun])
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新入組合員セミナーを開催しました |
3月15日(土) 労金会館9階大会議室にて、2007年12月〜2008年2月採用の中途採用新入組合員を対象に、新入組合員セミナーを開催しました。 近藤委員長による歓迎のあいさつに始まり、講義として、石神副委員長から「ろうきんと労働組合・中央労金労組の組織と活動について」、前川青年委員会議長から「青年委員会活動について」、風間女性委員会副議長より「女性委員会活動について」で実施しました。講義のあとは分散会を開催し、前の職場との違いや今の職場で感じていることなどを出し合いました。 第2部は懇親会を開催し、同期の交流を深めることができました。 (2008.3.15[Sat])
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役員折衝を行いました |
3月14日(金) 春季生活闘争に関する「役員折衝」を開催し、労働組合は近藤委員長・小此木副委員長・桑原副委員長・綿谷書記長、金庫は森本常務・井上総務人事部長・小林総務人事部次長が出席しました。 役員折衝では、金庫からは「労働組合の要求に対する基本的なスタンス」が提示され、労働組合からは、改めて各要求項目に対し、金庫の最大限の努力を求めました。 来週以降、要求実現にむけて、さらに協議をすすめていきます。 (2008.3.14[Fri])
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第4回青年委員会を開催しました |
3月12日(水) 労組書記局にて開催し、担当中央執行委員・青年委員8名が出席しました。 議題は、@第6回青年交流集会の総括、A平和行動関連、B新入組合員セミナー・統括支部新人歓迎イベントについて、Cその他、で行いました。 青年交流集会は参加者のアンケートでも「参加してよかった」との声を多数いただき、成功だったとのとりまとめになりました。 平和行動関連は、沖縄平和行動と平和行動カンパについて、今後のスケジュールを確認しました。職場には青年委員会ニュースにて周知を行っています。興味のある人はぜひ!ご参加下さい。 (2008.3.12[Wed])
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協同金融研究会「第5回シンポジウム」に参加しました。 |
3月8日(土) 日本大学経済学部講堂で開催され、近藤委員長と内田副委員長が参加しました。 シンポジウムは、「高齢社会に協同組織金融機関はどう取り組むべきか−高齢者の資産を守り、安心して暮らせる地域づくりにどう貢献するか−」をテーマに行われました。 まず、協同金融研究会代表の駒沢大学・齊藤教授が「協同組織金融機関の預貯金の大半は高齢者の方々によるもので、協同組織金融機関に共通している預貸率の低さは、預貯金が地域に還元されていない表れだ。放置すれば、地域経済の基盤を崩す。地域金融を担う協同組織金融機関は、地域づくりを金融面で再構築する必要がある」と問題提起しスタートしました。 基調講演は、社会福祉法人にんじんの会・石川理事長による「高齢者社会と協同組織金融機関」でした。講師からは、協同組織金融機関に対して、@地域金融は全国的な視野でなくその地域にあった活動を、Aそして地域に投資を、BNPOなどにお金が回る仕組みを、勇気をもって試みて欲しいとエールが送られました。 パネルディスカッションは、大阪信用金庫、青和信用組合、中央労働金庫、東京むさし農業協同組合からテーマに沿った報告を行った後、代表の4人がパネラーとして登壇し行われました。 (2008.3.9[Sun])
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連合3.8国際女性デー全国統一行動に参加しました |
3月8日(土) 「連合3.8国際女性デー全国統一行動」に東京統括支部執行委員の大石さん・今井さん、労組本部より杉山書記次長が参加しました。 統一行動では、銀座で街頭宣伝行動を実施し、バラやチラシを配布しながら、パート労働者の均等待遇やワーク・ライフ・バランス社会の実現などを呼びかけました。 その後、「すべての働く女性へ、均等・均衡待遇とワーク・ライフ・バランスの実現」をテーマに開催された中央集会(参加者数約860名)に出席しました。集会では、国際女性デー100周年を記念して作成されたスライドが上映されたほか、職場取組報告として、連合栃木女性委員会副委員長よりご自身が闘っている普恵園解雇撤回・閉鎖反対闘争についての報告などがされました。最後に、男女平等の推進やディーセントワークの実現にむけ、集会に参加した一人ひとりが職場で取り組みをすすめていくとの集会アピールを採択し閉会しました。(写真は街頭宣伝行動にて) (2008.3.8[Sat])
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春季生活闘争要求書提出の第1回団体交渉 |
3月7日(金) 午前10時から団体交渉を開催し、「2008春季生活闘争要求書」を金庫に提出しました。団体交渉には、中央闘争委員20名が出席し、近藤委員長が所信表明を行い、要求書を雨宮専務に手渡しました。 (2008.3.7[Fri])
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連合「2008春季生活闘争・要求実現3.1中央総決起集会」 |
3月1日(土) 明治公園で開催され、近藤委員長、石井・内田・桑原・石神副委員長、井上中執が、全労金書記局から3名、セントラル労組から7名が参加しました。全体では15,000名。 集会で挨拶した高木会長は、「賃上げ動向が今年ほど注目される年はないにもかかわらず、自制的な要求になってしまった。満額をとるしかない」と訴えました。 集会アピールでは、@労働分配率を反転すること、A格差是正と均等待遇を実現すること、B働き方改革でワーク・ライフ・バランスを推進すること、C格差社会から脱却するため、最低賃金を引き上げること、D政策・制度要求の実現、の5点を確認しました。 (2008.3.2[Sun])
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第9回中央委員会を開催しました |
3月1日(土) 労働金庫会館大会議室にて開催し、中央委員145名、役員57名の総勢202名が出席しました。 内田副委員長の開会宣言のあと、議長に谷田川中央委員(西多摩)、菊地中央委員(富士吉田)を選出して議事に入りました。 議事では、2008春季生活闘争方針をはじめ、すべての議案が満場一致で確認されました。 今後は中央執行委員会も「中央闘争委員会」と改組し、金庫との交渉にのぞみます。委員会の最後には、近藤中央闘争委員長から力強い決意表明がされ、今後、組合員一致団結して奮闘しあうことを確認しました。 (2008.3.1[Sat])
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