2007年12月の記事

今年も一年間ありがとうございました
12月31日(火)
 2007年も本日で最後です。
 今年も多くの課題がありましたが、組合員のみなさんのご協力のおかげで、無事、年越しを迎えることが出来ました。
 現在、ホームページ更新用パソコンの調子が悪く、ディリー書記局しか更新できないので、こちらで失礼しますが、来年もよろしくお願い致します。
(2007.12.31[Mon])
第10回全労済労組東日本総支部との定期協議を開催しました
12月26日(水)
 全労済労組東日本総支部・中央労金労組、両組織ともに新体制になって、最初の定期協議を開催しました。
 今回から、開催回数を“通算”としましたので、第10回の記念開催となりました。 議題は、@活動経過報告、A2008年春季生活闘争方針、について行いました。
 年が明けると、本格的に春季生活闘争がスタートします。私たちは同じ非営利福祉金融機関の労組として、多くの課題が共有できると考えています。今後もこうした協議を継続開催すると共に、様々な場面で提携することで、よりよい関係を築いていきたいと思います。
(2007.12.26[Wed])
日産センチュリー証券勝利和解報告集会に参加
12月21日(金)
 東京高裁の職権和解で、日産センチュリー証券労組金子副委員長の懲戒解雇を取り消して、復職させるとの和解が成立しました。中央労金労組は、金融共闘を通じて2年間支援し続け、この報告集会には近藤委員長が参加しました。
 集会では、全証労協松井議長から「全損保・金融労連など金融三争議の仲間、全国の労働組合など多くの皆様のご支援で、解雇という労働者にとって最大の攻撃を跳ね返せました。日産センチュリー証券社前抗議行動や3,415通もの団体署名、裁判傍聴など、2年間のあたたかいご支援に感謝します」とお礼の挨拶がありました。
 しかし、金子さんの遠隔地配転などの不当労働行為は、今後、中労委で解決をめざすことになります。激励挨拶した近藤委員長は「今日の和解は、自分のことのようにうれしい。しかし、会社の労働組合敵視の姿勢を変えさせるまで東京金融共闘は最後まで支援し続けます」と述べました。
(2007.12.21[Fri])
統括支部労働対策担当者会議を開催しました
12月18日(火)
 労組書記局にて、本部労働対策部と統括支部労働対策担当者、計9名が参加して開催しました。
 議題は@11月に行った労働対策強化月間の総括と、A2008年度労働対策活動のすすめ方・2008年度時間外・休日労働協定締結方針(案)の策定にむけた意見交換、を行いました。
 @について、各職場でも強化月間の取り組みはできましたでしょうか?職場活動報告書で報告いただいた結果については、後日組合ニュースを発行する予定です。
 次回の強化月間は来年2月を予定しています。けれども、労働対策活動は日々の取り組みが重要です。強化月間だからということではなく、毎日意識を持って取り組みをすすめましょう。
(2007.12.18[Tue])
全国金融共闘「12.17金融3争議共同行動」に参加しました
12月17日(月)
 全国金融共闘が主催の「12.17共同行動」に、東京金融共闘の副議長・幹事として、近藤委員長と櫻井書記次長が参加しました。
 東京海上日動の外勤社員切捨て問題に関し、寒空の中、本社前での座り込み抗議を行い、要請行動を実施しました。
 会社側からの回答はありませんでしたが、金融で働く多くの仲間が集い、抗議の声を挙げました。
 最後に報告集会の中で、全国金融共闘吉田議長からは「こうした行動を積み重ねていくことが、労働者に対する経営者の横暴を改めさせることに繋がっていく。3争議全てが全面解決するまで、この取り組みは続けていく」との力強い決意が述べられました。
(2007.12.17[Mon])
ワーカーズコープ・センター事業団20周年レセプション
12月16日(日)
 虎ノ門パストラルで開催され、近藤委員長が出席しました。
 開会挨拶をした永戸理事長は、「協同労働の協同組合を社会の普遍的存在とすることをめざし20年が経ち、「協同労働法制化前夜」の到達点への貢献ができた。現在は、あらゆる制度が市民社会・生活を支えられなくなっている。新しい福祉社会の創造、市民の手による新しい公共の創造の取り組みを発展させていく」と決意を述べました。
2007.12.16[Sun]
第4回中央執行委員会を開催しました
12月14日(金)
 労組本部書記局にて中央執行委員19名の出席で開催しました。
 協議課題は17項目にも及ぶ、ボリュームたっぷりの内容でしたが、活発な議論が交わされました。
 1月26日に開催予定の『第8回中央委員会』に向け、各職場においても議論していただく課題もあります。年末年始の忙しい時期とは思いますが、ご協力よろしくお願いいたします。
(2007.12.14[Fri])
新入組合員セミナーを開催しました
12月8日(土)
 2007年9〜11月の採用で私たちの新しい仲間となった新入組合員16名が集まり、御茶ノ水にある総評会館会議室にて新入組合員セミナーを開催しました。
 当日は、近藤委員長からの歓迎のあいさつを行ったあと、講義として、桑原副委員長より『ろうきんと労働組合・中央労金労組の組織と活動』、井上中執より『青年委員会活動について』、松澤中執より『女性委員会活動について』を行いました。
講義終了後は、参加者全員で集合写真を撮り、グループ討議を行いました。
 グループ討議終了後は、場所を移して懇親会を開催しました。入庫の月が違うと初顔合わせの仲間もいたようですが、「同期」として懇親を深めることができたようです。
2007.12.8[Sat]
第30回東京金融共闘会議総会に出席しました
12月6日(木)
 千代田区富士見区民会館にて開催され、近藤委員長・櫻井書記次長と東京統括支部から宮澤副支部長・大屋執行委員が参加しました。
 議案は、2007年度活動報告、2008年度の取組み課題、加盟組織それぞれの活動報告、争議経過報告、2008年度新体制の確認、について行われました。
 新体制三役は、議長に全証労協の鈴木正二郎氏、副議長に全損保東京の斎藤勝之氏、中央労金労組近藤委員長、事務局長に金融労連東京の鈴木紀夫氏が確認されました。
(2007.12.6[Thu])
第17回経営協議会に出席しました
12月4日(火)
 労働金庫会館役員会議室にて、金庫側は金子副理事長・雨宮専務・森本常務・岡総合企画部長・井上総務人事部長・佐々木審査部長・清水業務部長・安原営業統括部長・栗田財務担当部長・林総務人事部次長が出席し、労組からは近藤委員長・小此木副委員長・川嶋副委員長・安藤副委員長・石井副委員長・桑原副委員長・石神副委員長・綿谷書記長・杉山書記次長・櫻井書記次長が出席しました。
 議題は、『2007年度上期事業活動報告と下期取組課題』『2007年度仮決算』『2007年度上期教育研修実施概況』について説明を受け、意見交換を行いました。
 経営協議会は、金庫経営に対する職場からの声を、金庫に直接伝える場として、今後も労組は積極的に発言していきます。
 
(2007.12.4[Tue])
新入職員ガイダンスを行ないました
12月3日(月)
 湯島ビル6階役員会議室にて、12月入庫の新しい仲間4名に新入職員ガイダンスを開催し、近藤委員長・櫻井書記次長が出席しました。
 中途採用の新入職員に対し、10月以降、毎月第1営業日に開催しています。近藤委員長からの歓迎の挨拶に始まり、櫻井書記次長から中央労金労組の組織・活動の概要説明を行い、最後に機関誌紹介用の写真撮影を行っています。
 1月発行予定の機関誌infinito23号にて、9月以降中途採用のみなさんの紹介を行う予定ですので、お楽しみに・・・。
(2007.12.3[Mon])
12.2首都圏大集会in座間に参加しました
12月2日(日)
 神奈川県座間市の谷戸山公園で開かれ、近藤委員長、石神副委員長、神奈川統括・柴崎執行委員が参加しました。神奈川をはじめ、東京、埼玉、千葉など首都圏から約13,000人が結集。
 この集会は、11月25日に沖縄県名護市で開催された「キャンプシュワブ人間の鎖」、12月1日に山口県岩国市で開催された「国の仕打ちに怒りの1万人集会in岩国」に呼応して開催されました。米軍キャンプ座間にアメリカ本土第一軍団司令部の移設と横須賀に原子力空母が配備されるという、在日米軍基地の恒久化、機能強化に反対し、米軍再編強化で日本を再び戦争する国にしないために運動を広げていくことを確認しあう集会となりました。
2007.12.2[Sun]
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