2007年10月の記事

全労金 第39回中央委員会に出席しました
10月30日(火)
 ホテルラングウッドにて開催され、近藤委員長、小此木・石井副委員長、綿谷書記長、杉山・櫻井書記次長が出席しました。
 議題は、@第56回定期大会以降の諸活動報告、A第1号議案「就業時間の見直し等に関する対応方針(案)」で行われ、議題終了後は、労金協会の鈴木副理事長による特別講演「ろうきんの全国統合」が行われました。
 特に、A対応方針(案)については、各労組から様々な意見が出され、活発な議論になりました。
(2007.10.30[Tue])
連合総研フォーラムに参加しました
10月29日(月)
 日暮里・ホテルラングウッドで開催され、綿谷書記長が参加しました。20回目となる今回のフォーラムは「暮らしと雇用の質を高める持続的成長へ」をテーマに、経済情勢報告、基調講演、パネルディスカッションが行われました。
 連合総研フォーラムは、春季生活闘争を迎えるにあたり、労働組合の立場から経済情勢や要求の理論的な裏づけなどを学習するために開催されています。今回は「経済は人間を幸せにするためにある。暮らしや雇用の質を高めるためには賃金引き上げが不可欠である」ことが強調され、パネリストによる活発な議論が行われました。
(2007.10.29[Mon])
全国金融共闘第11回合同会議
10月27日(土)
 豊島区・ラパスホールで開催され、近藤委員長が出席しました。年1回開かれているもので、全国金融共闘幹事の他、北海道・東京・富山・大阪の地方金融共闘役員が出席し、全体で15名。
 議題は、@講演「激変した金融秩序と変わらぬ資金循環」(立教大学・小西一雄教授)、A各地からの状況報告、B2007年秋の全国金融共闘の運動について、C討論のまとめ。
 講演では、1996年から始まった金融ビッグバンが何をもたらしたかを基調に、全く異なる日米の金融環境でアメリカの金融環境を日本に移植しようとすることが不合理であると指摘。
 また、北海道・東京・富山・大阪からの1年間の活動報告を行い、各々協力し合い全体の金融共闘活動を進めていくことを確認しました。
2007.10.27[Sat]
連合東京第10回定期大会
10月25日(木)
 日暮里・ホテルラングウッドで開催され、近藤委員長、綿谷書記長、風間中執が参加しました。
 冒頭挨拶した遠藤会長は「この2年間は、小泉改革=市場万能主義とのたたかいだった」と振り返り、「ストップ・ザ・格差社会、政治を働くものの手にとりもどそう」と訴えました。
 議案は、すべて全会一致で確認され、遠藤会長、大野事務局長をはじめとする新しい執行部体制も確立しました。
(2007.10.25[Thu])
あかつき印刷創立60周年祝賀会
10月23日(火)
 中央労金労組も議案書等の印刷でお世話になっている、あかつき印刷の60周年祝賀会が都内で開催され参加しました。
 あかつき印刷は、1947年に設立され、戦後の労働運動とともに労働組合の宣伝物の印刷を担ってきました。中央労金労組も東京労金労組時代から長年のおつき合いです。
(2007.10.23[Tue])
東京金融共闘泊まり込み幹事会に参加
10月20日(土)〜21日(日)
 毎年恒例になっている標記幹事会が、熱海市・東京証券業健保保養所で開催され、証券・損保・信金の仲間たちとともに近藤委員長と櫻井書記次長が出席しました。
 議題は、@講演「金融行政の基本的な考え方と金融労働運動」(銀行労働研究所・田中氏)、A2007秋季年末闘争の取り組みについて、B金融三争議等の状況及び取り組みについて、C11.16全国金融共闘統一行動の役割分担、D東京金融共闘総会議案作成について、でした。
 Dでは、東京金融共闘の活動、存在意義など今後の取り組みについて活発な意見交換を行いました。
(2007.10.22[Mon])
統括支部財政担当者会議を開催しました。
10月18日(木)
労組書記局にて、統括支部財政担当者6名と担当中執2名で開催しました。
昨年は、統括支部財政処理の統一をめざし、「統括支部財政処理マニュアル」を作成し、徹底を図ってきました。
以前に比べると、昨年の財政処理は大幅に統一されました。
新年度に入り、財政担当者も変わりましたので、今回の会議では改めて、マニュアルの読み合わせを行いました。
(2007.10.18[Thu])
第1回青年委員会を開催しました。
10月17日(水)
労組本部書記局にて、担当中執2名と統括支部青年委員7名が出席して開催しました。
2008年度青年委員会は、議長に前川和範さん(東京・三鷹支部)、副議長に人見輝彦さん(茨城・大みか)を選出し、2人を中心にして運営することになりました。
青年交流集会、平和行動、新人歓迎会など、取り組むべき課題はいろいろありますが、青年委員会は委員一丸となって取り組みます。
(2007.10.17[Wed])
第13回連合東京・労金東京全体協力会議に参加
10月15日(月)
 日暮里・ホテルラングウッドで開催され、近藤委員長が協力会議委員として出席しました。
 この会議は、連合東京が13年前に労金協力会議として発足させ、年1回の全体会議の他に幹事会、連合関東ブロック・中央労金協力会議があります。
 当日の議題は、@2006年度協力会議の活動について、A中央労働金庫の概況および労金からの取組報告について、B2007年度労金運動の基盤拡大に向けた取組について、C役員選出について、D講演「働く人の幸せ〜人は何のために働くのか〜」(熊澤二郎氏)でした。
(2007.10.15[Mon])
第1回全支部長会議を開催しました
10月13日(土)
労金会館9階大会議室にて、支部長138名、労組役員53名の計191名の出席で、「第1回全支部長会議」を開催しました。
会議は、近藤中央執行委員長の開会あいさつに始まり、綿谷書記長から「諸活動報告」「2008年度年間活動計画」「労働協約の改定」、杉山書記次長から「2007年度下期労働対策活動のすすめ方」について提案しました。
午後は、各統括支部に分かれて、統括支部支部長会議を開催しました。
2007.10.13[Sat]
金融三争議共同行動に参加
10月12日(金)
 月1回開催している「日産センチュリー証券労組金子副委員長解雇撤回」「東京海上日動火災外勤社員切捨て」「AIGスター生命契約社員雇い止め」の3つ争議支援に、東京金融共闘の一員として参加しました。
 中央労金労組は、すべての争議が勝利する日まで支援し続けていきます。
(2007.10.12[Fri])
連合東京主催、労働安全衛生セミナーに参加しました
10月11日(木)
連合東京労働安全衛生委員会が主催の「労働安全衛生セミナー」がホテルラングウッドにて開催され、櫻井書記次長が出席しました。
議題は、@安全衛生の定着に向けてAメタボリックシンドロームを克服するB連合東京メンタルヘルス対策促進に向けて、で行われました。
特にAについては、医療制度改革によって、来春以降、40歳以上の方を対象に、健康診断・保健指導が義務づけられ、医療保険者に5年間での生活習慣病有病者・予備軍の削減目標も課されます。
みなさんも、自分の生活を見直してみて、改善すべきところは今のうちから改善しましょう。
(2007.10.11[Thu])
第2回中央執行委員会を開催しました
10月10日(水)
労組本部書記局にて開催し、議題は、@労働協約・諸規定の改定A新・統一退職金制度への対応B労働対策関連C就業時間見直し課題への対応D第1回全支部長会議の開催E統括支部財政担当者会議の開催Fヒロシマ・ナガサキ平和行動解団式の開催G新たな仲間づくり・組織対策関連Hクリーンアップ作戦の実施Iその他、について協議しました。
また、梅田中央執行委員にお子さんが生まれた事を受け、中央執行委員みんなからお祝いを渡しました。おめでとうございます。
(2007.10.10[Wed])
新任執行委員セミナー・情報宣伝担当者会議を開催しました
10月4日(木)
2008年度、新しく執行委員となった6名を対象に、新任執行委員セミナーを開催しました。
セミナーは、近藤委員長のあいさつの後、綿谷書記長から@執行委員の任務と役割、櫻井書記次長からA機関会議のすすめ方と職場オルグのポイント、杉山書記次長とのBフリーディスカッションを行いました。
みなさん支部長経験者ということではありましたが、執行委員になると、自分の職場以外の職場集会に参加して、議案を説明したり意見をまとめたりする場面が多くなります。そのための基礎知識的な内容になっています。
午後からは、情報宣伝担当者会議として開催しました。労働組合活動をみなさんに知っていただくためにも、情報宣伝活動は重要です。機関誌インフィニト、労組ホームページ、統括支部ニュースなど、様々なチャネルを使って、組合員のみなさんに情報提供をしていきたいと考えています。
(2007.10.4[Thu])
第8回労使懇談会を行いました
10月2日(火)
労組が新体制となって初の労使懇談会を、労金会館3階役員会議室にて行いました。
金庫側は、渡邊理事長、金子副理事長、雨宮専務、森本常務、井上総務人事部長、林総務人事部次長が出席し、労組側は近藤委員長以下12名の四役全員が出席しました。
今後、労使間で協議を行っていく様々な課題に対して、それぞれが意見を出し合う場となりました。
(2007.10.2[Tue])
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