2007年05月の記事

全労済労組中央総支部と定期協議を行ないました
5月30日(水)
 中央労金労組書記局において、第3回の定期協議を開催しました。昨年12月以来の開催で、両組織の主要活動報告、2007春季生活闘争報告を中心に意見交換を行いました。
 また、6月の中央労金労組「女性セミナー」、7月の全労済労組中央総支部「サマーフェスティバル」相互に代表参加することを確認し、次回は、双方の定期大会等の議案論議をすすめるために、6月に開催することとしました。
(2007.5.30[Wed])
第3回全支部長会議を開催しました
5月26日(土)
労金会館9階会議室にて、支部長126名と労組役員51名の出席で開催しました。
議題は、@諸活動報告A人事・賃金制度見直し課題への対応B207年度労働対策活動のすすめ方C退職金見直し課題への対応D新たな仲間づくり・組織対策関連、について提起しました。
人事制度見直し課題の確認は8月の定期大会で、退職金制度見直し課題の確認は7月の中央委員会を予定しています。
今回の会議報告を記載した組合ニュースも近日中に職場に配布いたします。私たちの生活に関わる議題ですので、職場集会などでも内容の確認をお願いします。
2007.5.26[Sat]
アースデイ東京2007打ち上げに参加
5月25日(金)
 4月21・22日に代々木公園で開催された「アースデイ東京2007」で「エコ金融エリア」に参加したメンバーが集まり、打ち上げが開かれました。この集まりには、当日ボランティアスタッフとして参加した近藤委員長と櫻井書記次長が出席しました。
 この日の集まりでは、エコ金融エリアをともに運営した A SEED JAPANのメンバーとともに今年度の活動を総括し、来年へ向けての夢を語らいました。
(写真は、参加者として挨拶した近藤委員長)
(2007.5.25[Fri])
金融三争議支援共同行動に参加
5月24日(木)
 これまでも東京金融共闘を通じて支援してきた「東京海上日動の外勤社員切捨て」「日産センチュリー証券不当解雇」「AIGスター生命嘱託社員雇止め」の3つの争議を支援する行動に参加しました。これまで同様に中央労金労組は、一日も早い解決を願い活動を支援していきます。
(写真は、日産センチュリー証券本社前)
(2007.5.24[Thu])
第10回中央執行委員会を開催しました
5月23日(水)
新しい労組書記局での初めての中央執行委員会を開催しました。
本日の議題は14項目にのぼり、終了予定時刻を超過して議論がされました。
一部議題は、26日開催の『第3回全支部長会議』の議題として提起する予定です。
今後、8月開催の定期大会まで、重要な議題を提起する機関会議が続きますが、中央執行委員会は組合員のみなさんが納得できる議題を提起できる様、精力的に議論していきたいと考えております。
(2007.5.23[Wed])
東部5労組交流会に参加しました
5月20〜21日
近隣単組との意見交流の場として、中央・新潟・長野・静岡・セントラルの5労組では、定期的に交流会を開催しています。
今回は長野労金労組を幹事労組として、長野労金本店会議室にて開催されました。
中央労金労組からは、近藤委員長・綿谷書記長・杉山書記次長・櫻井書記次長と小林特別中央執行委員(全労金副委員長)が参加しました。
議題は、(1)各単組の取り組み報告として@2007春季生活闘争A組織拡大に関する進捗状況B次世代行動支援計画の進捗状況、(2)各単組における課題・懸案事項等について、で行われ活発な意見交換がされました。
また、長野労金の西村専務理事・北原常務理事との意見交換も行われ、全労金の石田委員長ほか各単組委員長から発言がされました。
中央労金労組は、今後も近隣単組との連携を深め、各単組の取り組みを参考にしていきたいと考えています。
次回は、中央労金労組が幹事労組として、秋ごろ開催する予定です。
2007.5.20[Sun]
沖縄平和行動3日目
5月13日(日)
 3日目は、昨日に引き続き戦跡巡りと嘉手納基地の包囲行動に参加し、最後に総括集会を行いました。
 戦跡巡りでは「ひめゆり資料館」「戦争博物館」を見学し、62年前のここ沖縄に於いて、実際に起こった事実について学習しました。初日の講演から、2日目に行った現地、そして本日の資料館見学と、すべてがひとつに繋がり、決して忘れることのない学習となりました。
 基地包囲行動では、参加者全員で手をつないで「人間の鎖」を作り、広大な基地を囲みました。残念ながら、全体では参加者不足で基地全体を囲むには至らなかったようですが、昨日の平和行進もそうですが、ひとり一人では小さな力でも、みんなの想いがひとつになれば、平和に向けた大きな取り組みを実現できること
を感じる機会になりました。
 最後はメイン会場にて総括集会が行われ、各単組代表から、今回の平和行動の感想について報告がされ、今後の取り組みに活かしていくことを確認しました。
2007.5.13[Sun]
沖縄平和行動2日目
5月12日(土)
 2日目は戦跡視察と平和行進に参加しました。視察では、嘉数高地から沖縄戦の米軍上陸地を見た後、「アブチラガマ」という真っ暗な戦時の避難壕を懐中電灯片手に見学しました。
 昼食後の平和行進は、約7キロの行程をシュプレヒコールをしながら歩きました。途中、他の政治団体の妨害を受け、到着が大幅に遅れるハプニングもありましたが、ひとりも欠けることなく最後まで歩き通しました。
 明日も「ひめゆり資料館」などの戦跡を見学します。行程をすすめる中で、参加者は日々、平和な社会の大切さを改めて感じています。
2007.5.12[Sat]
沖縄平和行動へ出発
5月11日(金)
 本日から3日間の日程で開催される「全労金5.15沖縄平和行動」に東部5労組(中央・長野・新潟・静岡・セントラル)の代表団19名が出発しました。
 現地での模様は、櫻井書記次長の携帯から送られてくるレポートをこのページで日々更新します。
(2007.5.11[Fri])
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