2006年12月の記事

全労金組合事務所を訪問しました
12月28日(木)
近藤委員長・杉山書記次長が年末の挨拶を兼ねて全労金組合事務所を訪問しました。
全労金専従役員の方々は、全国各地から単身赴任や遠距離通勤で働いていることもあって、副委員長・書記長はお正月休みを取られていて、石田委員長、渡部・新井書記次長、五十嵐職員に対応いただきました。
今年の年末年始は、新潟・静岡のユニティ移行作業があり、当該金庫の皆さんは休暇返上で準備がされているそうです。
(2006.12.28[Thu])
本店ビル玄関に門松が飾られました
12月27日(水)
今日、本店ビルの玄関に門松が飾られ、新年を迎える準備が始まりました。
今年の営業日は28、29日、新年まで5日となりました。皆さん、今年1年はどんな年でしたか?いよいよ年末です。「終わり良ければすべて良し」ではありませんが、今年遣り残してしましまったことを整理して、新しい年をすっきりした気分で迎えられるようにしてみてはいかがですか。
(2006.12.27[Wed])
アクセス件数が30,000件を突破しました
12月26日(火)
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
おかげさまで本日、ホームページのアクセス件数が30,000件を突破しました。トップページにもご案内していますが、見事30,000番目にアクセスしていただいた方、素敵なプレゼントをご用意していますのでご連絡ください。
これからも、皆さんに楽しんで見ていただけるよう努力してまいります。 情報宣伝部より
(2006.12.26[Tue])
全労済労組中央総支部との定期協議を行ないました
12月25日(月)
全労済労組中央総支部との定期協議を行ない、近藤委員長・綿谷書記長・杉山/櫻井書記次長が出席しました。
それぞれ新体制となって初めての協議となりましたが、新体制発足以降の取り組みと2007年春季生活闘争方針の作成に向けての課題提起を行ないました。
中央労金労組からは、今年6月以降の“不払い残業撲滅”の取り組みと、“新しい仲間作り”の取り組み、人事制度課題などについて報告を行ないました。
単組内部だけで協議していると出てこない意見や考え方が、このような協議の場では聞けることから、今後も協議を続けていきたいと思います。それと併せて、今後は統括支部レベルでの協議もすすめていきます。
(2006.12.25[Mon])
メリークリスマス
12月24日(日)
今日はクリスマス・イブ。
いろいろなところでイルミネーションが美しく輝いて、クリスマス気分を盛り上げています。
皆さんにサンタクロースが素敵なプレゼントを届けてくれますように。メリー・クリスマス。
2006.12.24[Sun]
体調管理に気をつけましょう
12月23日(土)
マスコミ等ではノロウィルスが猛威をふるっていると報道されていますが、書記局では風邪のウィルスが猛威をふるっています。書記次長の二人が風邪(?)で体調を崩してしまいました。おかげさまで症状は軽いようですのでご心配なく・・・。
今年も残すところ1週間ほどとなりました。風邪などで「寝正月」とならないように体調管理に気をつけましょう。
2006.12.23[Sat]
第4回中央執行委員会を開催しました
12月22日(金)
労組本部書記局にて、第4回中央執行委員会を開催しました。
前回が11月8日開催でしたので、協議課題が盛りだくさん。来年2月以降、職場で話し合っていただく予定の、『春季生活闘争方針』『人事制度課題』『退職金課題』などについて、精力的に協議しました。
また会議後には、第2子出産の横田副委員長・結婚された川波中執へのお祝いが、中央執行委員会を代表して近藤委員長より手渡されました。
(2006.12.22[Fri])
連合東京「2007春季生活闘争促進セミナー@」に参加しました
12月18日(月)
連合東京主催の「2007春季生活闘争促進セミナー」がホテルラングウッドで開催され、近藤委員長・杉山書記次長が参加しました。内容は@日本経済の動向について、A連合07春闘方針について、B特別報告、でした。勝尾連合本部労働条件局長は、今春闘の闘争方針について「格差社会・二極化社会から公正・安心・安全な社会への転換を目指し、マクロの分配の歪みを労働と生活への分配へと反転させることが必要である。このため、昨年を上回る賃金改善、パート・派遣労働者等の均等待遇・待遇改善、ワーク・ライフ・バランスの実現などを取り組む」としました。
私達にとっても、臨時職員の方々が組合加入して初めての春季生活闘争となります。今日のセミナーを参考に春季生活闘争のすすめ方を検討していきたいと思います。
(2006.12.18[Mon])
2006年度中途採用新入組合員セミナーを開催しました
12月16日(土)
今年9〜12月に中途採用で、中央労金労組の新しい仲間になった新入組合員40名中37名参加で、新入組合員セミナーを開催しました。
近藤委員長の歓迎の挨拶に始まり、石神副委員長より「ろうきんと労働組合・中央労金労組の組織と活動について」、小澤青年委員会副議長より「青年委員会の活動について」、松澤中執より「女性委員会の活動について」、講義を行なったあと、グループ討議を行ないました。
グループ討議では、「ろうきんは組合活動がきっちりやられているのに驚いた」といったうれしい意見が出されました。
セミナー後の懇親会では、今回初めて会った同期もいる中、楽しく懇親を深めることが出来ました。
同期の繋がりは、一生ものです。どうか仲間を大切に…。
2006.12.16[Sat]
全労金第36回中央委員会が開催されました
12月14日(木)
東京・八重洲ホールで全労金第36回中央委員会が開催され、中央委員として近藤委員長・二見副委員長・綿谷書記長・櫻井書記次長が、全労金役員として、小林特別中執・杉山書記次長が参加しました。中央委員会に初めて出席した櫻井書記次長は、全国の単組委員長の方々が参加していることもあり、ちょっと緊張しているようでした。
中央委員会では、@諸活動報告、A退職金制度に関する件、B2007春季生活闘争に関する件、C育児時間・育児休職に関する中央協定の改定について、の議題について確認がされました。今後、単組執行委員会討議を経て、職場に提起していく予定です。
(2006.12.14[Thu])
季節の移り変わりを感じます
12月13日(水)
中央ろうきん本店の近くにあるイチョウ並木が身頃を迎え、冬の訪れを少しずつ感じるようになりました。
皆さんの職場や自宅の周りはいかがですか。一時金支給時期となり、毎日忙しく仕事をしていることと思います。心と体のリフレッシュのために、昼休みの休憩時間やノー残業デー実施日、休日に、仕事のことを忘れ、自然に触れる機会をつくってみてはいかがですか。
追伸、四季を感じられる風景写真を募集しています。お持ちの方は労働組合までご連絡ください。機関誌の表紙等に掲載していきたいと思っています。
(写真は本店から約10分、全労金書記局近くのイチョウ並木)
(2006.12.13[Wed])
「12.8共同総行動」が取り組まれました
12月9日(土)
12月8日(金)、全国金融共闘・東京金融共闘・全損保・全証労協などが実行委員となり、「東京海上日動・日産センチュリー証券・AIGスター生命」の金融3争議の早期解決を目指した「12.8共同総行動」を実施しました。9時半から開催された「意思統一集会」では、3つの労働組合の代表者より、争議の全面解決に向けた決意と支援の協力を求める挨拶がありました。
今日の行動は、午後7時頃まで実施され、各社本社前での抗議行動、金融庁・裁判所への要請行動、丸の内でのデモ行進等が行れました。
2006.12.9[Sat]
第2回四役会議を開催しました
12月7日(木)
労組本部書記局にて、行ないました。
当日は午後2時より、先述の『経営協議会』が予定されていたため、短い時間の中で集中した議論がされました。
議題は、@ワークルールアンケートの集約報告、A人事制度関連、B中間面接アンケート分析、C退職金課題、Dその他、でした。
ワークルールアンケートについては、一部の統括支部を除いて、ほぼ集約できましたが、中間面接アンケートはまだまだの状況です。面接が行なわれていないのは論外ですが、終わっていましたら、早急にアンケートの提出をお願いします。
(2006.12.8[Fri])
第15回経営協議会を行ないました
12月7日(木)
本店3階役員会議室にて、金庫側は金子副理事長以下、常勤役員2名と本部部長7名が出席し、労組側は近藤委員長以下、副委員長5名・書記長・書記次長が出席して行なわれました。
議題は、@2006年度上期事業活動報告と下期取組課題について、A時期中期経営計画の考え方について、B仮決算の概況報告、C2006年度上期教育業務実施状況、であった。各議題について金庫側から説明を受け、労組からは質問や意見交換を行なった。
各営業店においても、会員の皆様へ渉外担当から説明を行なっていることと思われます。労組でも、労組なりの政策展望を提起し、金庫へ意見反映を続けていきたいと考えています。
(2006.12.7[Thu])
第29回東京金融共闘会議総会に参加しました
12月6日(水)
本店5階会議室にて開催され、近藤委員長・二見副委員長・杉山/櫻井書記次長・塗師前東京統括副支部長が参加しました。
中央労金労組は東京金融共闘会議に加盟しており、近藤委員長は副議長を兼任しております。当日は、昨年度の活動報告・来期の活動方針案の提起・加盟団体からの活動報告がされました。
また、役員の改選が行なわれ、幹事が塗師さんから櫻井書記次長へ変更されました。
先日も『朝ビラ抗議行動』などを行ないましたが、加盟団体の中には、企業と労働争議を行なっている組合もあります。中央労金労組は、今後も加盟労組の支援を行っていきます。
(2006.12.6[Wed])
12・6連合中央総決起集会に参加しました
12月6日(水)
 日比谷野外音楽堂で「12・6連合中央総決起集会」が開催され、綿谷書記長・福田中執・山脇中執・宮澤東京統括副支部長・小澤青年委員が全労金・セントラル労組の仲間とともに参加しました。
 集会は、「STOP!THE格差社会」「働くもののためのワークルールの実現」をスローガンに、全国から5,335名の連合組合員が結集し、木連合会長の挨拶、来賓挨拶、情勢報告、構成組織・地方連合会報告、アピール採択などの後、国会請願デモが行われました。
(2006.12.5[Tue])
連合東京青年委員会 第17回定期総会に参加しました
12月1日(金)
田町交通ビルにて行なわれた、連合東京青年委員会第17回総会に、櫻井書記次長が参加しました。
当日は、総会の前にグループディスカッションが行なわれ、@全郵政東京地本青年協議会、AUIゼンセン同盟ヤングリーブス、B東電労組東京総支部青年部、の取り組みについて報告がされた後、各労組の青年活動における課題が話し合われました。
活動の幅には濃淡があるものの、どの組合も「青年層組合員が楽しんで参加してもらえる企画の立案」に苦慮しているとのことでした。
総会では、3年間委員長を務められた情報労連の藤原さんから、電力総連の安藤さんへ委員長のバトンタッチが行なわれ、安藤新委員長からは今後の取り組みの更なる発展へ向けた、力強い挨拶がされました。
(写真は情報労連の藤原前委員長)
2006.12.2[Sat]
「労働対策活動強化月間(11月)」が終了しました
12月1日(金)
労働対策部からのお知らせです。
昨日で「労働対策活動強化月間」の取組期間が終了しました。
皆さん、職場での取組状況はいかがでしたか。「不払い残業をしない・させない」取り組みはできましたか。職場集会は月1回以上開催できました。各支部では、取組状況を総括し期日までに統括支部宛に報告してください。
労働対策活動は日々の取り組みの積み重ねです。今後も、不払い残業の一掃にむけた取り組みを継続するとともに、職場集会の開催を通じて、支部活動を強化しよう!
(2006.12.1[Fri])
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