2006年04月の記事

第77回メーデー中央大会に参加しました
4月29日(土)
東京・代々木公園で開催された「第77回メーデー」に梅村委員長のほか約10名が参加しました。また全労金、セントラル労組、労済労連からも多くの仲間が参加しました。
メーデーでは実行委員長挨拶、来賓挨拶に引き続き、連合&NGO・NPO共同メッセージが発表されました。また、《仕事と暮らしに『安心・安全』を取り戻し、格差のない社会づくりを目指そう》とのメーデー宣言が採択されました。
会場には「アースデイ東京」で労金と共同の取り組みを行った「A SEED JAPAN」の皆さんも参加され、地球環境について訴えていました。
(写真:全労金・労済労連の皆さんとの記念撮影)
2006.4.29[Sat]
「第6回人事制度見直し検討委員会」が開催されました
4月28日(金)
本店4階役員会議室で「第6回人事制度見直し検討委員会」が開催され、金庫側は常務理事、総務人事部長・次長・次席調査役が、労働組合側は梅村委員長、近藤・石井副委員長、綿谷書記長、杉山書記次長が参加しました。
議題は、新人事制度経過措置期間終了後の対応内容に係る労使協議機関について、今次制度見直しの検討スケジュール(案)、人事制度経過措置期間終了後の対応内容に係るポイントなどでした。
委員会では「作業部会」の設置が確認され、5月の連休明けから人事制度見直しに係る様々な話し合いを労使で精力的に行っていくこととしました。
(写真は検討委員会の様子、右側が組合側委員)
(2006.4.28[Fri])
第8回中央執行委員会を開催しました
4月27日(木)
労組本部書記局で第8回中央執行委員会を開催しました。議題は諸活動報告・春季生活闘争関連・店舗政策関連・労働対策関連・組織拡大関連などでした。
労働対策関連では「2006年度のすすめ方」について、ワークルールの遵守と職場集会の定着を柱に取り組みをすすめることを確認しました。5月に開催される統括支部長会議などで職場に徹底していくこととなります。
組織拡大関連については、5月中旬〜6月を当面の取り組み期間として、臨時職員の方々の組合加入に向けた説明会や統括支部・支部役員からの個別案内を実施していくこととしました。今後、取り組みのすすめ方について職場提起しますので、各支部での協力をお願いします。(写真はパワーポイントを活用し模擬説明をする小林副委員長)
(2006.4.27[Thu])
アースデイ東京2006が開催されました
4月22日(土)〜23日(日)
東京・代々木で行われた「アースデイ東京2006」が開催され、今年度採用の新人を含む職員ボランティア約40名が参加しました。組合役員も梅村委員長のほか4名が参加しました。
初日は晴天に恵まれましたが、二日目は時々雨が降る曇り空での開催となりました。
アースデイに「ろうきん」が参加するのは初めてで、「エコ金融エリア」に金融機関とNPO、NGOが共同でブースを出すのも日本初となりましたが、今後の様々な取り組みに繋がる良い機会となりました。
 最後に行われたミーティングでは「ろうきんにしかできないことがある」「ろうきんの理念に共感してくれる人がたくさんいることを実感できた」などの意見が出されていました。
 営業統括部の山口次長ほか事務局の皆さん、職員ボランティアの皆さんお疲れ様でした。
(写真:エコ貯金宣言のバナーと記念撮影、石井副委員長)


アースデイ東京2006当日のようす




2006.4.23[Sun]
埼玉統括支部「躍進パーティー」に参加しました
4月22日(土)
埼玉・大宮の「東天紅」で行われた埼玉統括支部「躍進パーティー」に杉山書記次長が参加しました。当日は4月採用の新人7名を含む組合員と家族が出席し、全体で昨年を上回る約90名が集まりました。
冒頭主催者を代表して石井統括支部長は「年1回の全組合員が集まる機会なので、交流を深めてもらいたい」と挨拶しました。その後は子供を対象にしたゲームや新人紹介、ビンゴゲームなどが行われ大いに盛り上がりました。さらにサプライズゲストとして「レイザーラモンHG(?)が登場して会場はヒートアップ!参加した組合員も記憶に残る楽しい一日になったのではないでしょうか。
 (写真:躍進パーティーの企画・運営を行った統括支部青年委員のメンバー)
 
2006.4.22[Sat]
東京統括支部「メーデー祭」に参加しました
4月20日(木)
アルカディア市ヶ谷で行われた東京統括支部主催「メーデー祭」に梅村委員長・近藤副委員長・綿谷書記長・杉山書記次長・二見特別中執が参加しました。
平日業務後の開催でしたが約260名の組合員が参加しました。メーデー祭は小倉統括支部長の挨拶で始まり、その後行われた新人紹介では約50名の新人が一言ずつ挨拶し、それぞれに支部から歓迎の花束が渡されてました(先輩組合員は、新人の初々しい挨拶に聞き入っていました)。参加者お楽しみの抽選会のあと、最後は塗師副支部長が「ガンバロー三唱!」を行いお開きとなりました。
※東京統括支部簡易HPにも当日の様子がアップされています。組合員の皆さんぜひご覧下さい。
(写真は新人の皆さんの集合写真)
(2006.4.20[Thu])
全労済労組中央総支部との定期協議を行いました
4月18日(火)
 全労済本部会館会議室(東京・新宿)で「第2回中央労金労組・全労済労組中央総支部定期協議」を行い、当労組から梅村委員長・近藤副委員長・綿谷書記長・杉山書記次長が、全労済労組から白石委員長・中沢副委員長・遠藤書記長・上野書記次長が出席しました。
 議題は@各組織主要活動報告、A2006春季生活闘争報告・今後の活動について、Bその他でした。
 両労組は同じ福祉事業団体であることや職場が広域であることなど組合活動を行ううえで共通する点が多く、この間連帯・連携を強めています。今日の定期協議でも、今後の事業展開についてや労働条件における課題などについて意見交換を行いました。今後は都県レベルの交流をすすめていくことを確認しました。
(写真:右から全労済労組中央総支部、中沢副委員長・白石委員長・遠藤書記長・上野書記次長)
(2006.4.18[Tue])
連合東京・全労済東京都本部共同セミナーに参加しました
4月17日(月)
 総評会館2階大会議室で開催された「連合東京・全労済共同セミナー『森永卓郎氏の講演・少子高齢化は恐くない』」に梅村委員長、綿谷書記長、杉山書記次長が参加しました。
 講演で森永氏は、少子化社会の原因について、現在の新自由主義政策が「勝ち組」「負け組」の格差社会をつくり、その結果、女性が結婚相手に求める要素が変化し、結婚できない男性が増えたためであると説明していました。
 講演の最後に、「少子高齢化社会は恐れるものではない。共に支え合う”こころの豊かな社会”をつくることが重要であり、イタリア人の人生観『アモーレ(愛し)、カンターレ(歌い)、マンジャーレ(食す)』に学ぶところがおおいのではないか」と訴えていました。
(写真:セミナーで講演する森永卓郎氏)
(2006.4.17[Mon])
「アースデイ東京2006」の準備作業が行われました
4月15日(土)
 本店隣にある労金昇龍堂ビル7階で4月22日〜23日に東京・代々木で開催される「アースデイ東京2006」の準備作業が行われました。作業には多くの職員がボランティアとして参加し、当日の運営などについて説明を受けました。準備作業では、会場内「エコ金融エリアブース」に設置するプレートやバナーなどを作成しました。(写真:みんなで作成したバナーと記念写真)
 当日はこのバナーが来場者の皆さんを迎えることになります。皆さんも「アースデイ東京2006」に足を運んで、地球・社会・人に優しいことについて考えてみてはどうですか。
 詳しい内容は、アースデイ東京のホームページ、労組ホームページリンク集「A SEED JAPAN エコ貯金プロジェクト」をご覧下さい。
2006.4.15[Sat]
「全国金融労働組合共闘会議」の統一行動に参加しました
4月14日(金)
 東京・霞ヶ関の財務省前で朝8時から行われた「全国金融労働組合共闘会議」統一行動に、労組本部より梅村委員長の他4名、東京統括支部から小倉統括支部長の他3名、また霞ヶ関支部からも4名の組合員が参加しました。
 統一行動では「大手銀行が過去最高の利益を出すなかで、利用者、従業員への還元が急務である」「ライブドア事件は、無秩序な金融自由化・規制緩和に警鐘を鳴らすもので金融庁の姿勢が問われている」などについて書かれたチラシを配りながら通行者に訴えました。
 また、18時から千代田区公会堂で「金融共闘シンポジュウム『儲けるが勝ち』でいいのか」が開催され、近藤副委員長が参加しました。(写真:東京金融共闘副議長として通行者に訴える近藤副委員長)
(2006.4.14[Fri])
クレサラの問題を取り上げた「東京労福協セミナー」に参加しました
4月12日(水)
 東京・田町交通ビル6階ホールで開催された東京労福協セミナーに梅村委員長、小林副委員長が参加しました。
 テーマは「多重債務社会を打ち破ろう〜クレ・サラの高金利引下げ・規制強化にむけて〜」で、中央労福協「消費者金融の金利問題を考える連絡会議」代表世話人もされてる宇都宮健児弁護士が講師を務められました。
 セミナーでは、金融業者の取立ての実態や多重債務問題などに触れ、クレ・サラの高金利引き下げにむけた取り組みの重要性や規制強化について熱心に講演がされました。
(写真は、講演する宇都宮弁護士)
(2006.4.12[Wed])
新入組合員セミナー会場の下見に行ってきました
4月9日(日)
 6月2日(金)〜3日(土)に群馬県「水上ホテル聚楽」で開催する「新入組合員セミナー」の会場下見に教育宣伝部(近藤副委員長、杉山書記次長、小林・安藤・櫻井執行委員)で行ってきました。
 下見では、スポーツ交流を行う体育館や全体会を行う大会議室、グループ討議会場など当日のスケジュールに沿って会場を確認しました。セミナーには新入組合員・役員を合わせて約150名が参加する予定のため、運営がスムーズにいくよう教育宣伝部を中心に今後準備をすすめます。
 新入組合員セミナーの参加集約は、4月中下旬に支部長と通じて新入組合員宛に送付する予定です。
(写真はセミナー会場の「水上ホテル聚楽」)
2006.4.9[Sun]
第1回連合東京労働条件研究会に参加しました
4月7日(金)
 「第1回連合東京労働条件研究会」が連合東京会議室で開催され、近藤・石井副委員長、綿谷書記長、杉山書記次長が参加しました。
 研究会では、社会保険労務士の吉田公明氏より「人事評価制度のあり方について」講演があった。講演は、他社の人事評価制度を事例として挙げながら、「今、何が問題なのか」「人事評価制度の目的とは何か」「どのように制度設計すべてきなのか」などについて説明がされました。
 今後の金庫との人事制度協議に活かしていきたいと思います。(写真は、講演いただいた吉田氏)
(2006.4.7[Fri])
新入職員ガイダンスを行いました
4月4日(火)
 本店5階会議室・労金協会9階会議室の2会場で2006年4月新規採用者を対象に「新入職員ガイダンス」を行いました。
 今年度の採用は121名のため、会場を2会場に分けての開催となりました。ガイダンスには梅村委員長・小倉・近藤・小林・桑原副委員長・杉山書記次長・櫻井執行委員が出席し、歓迎の挨拶をしたのち労働組合の活動や組織体制などについて説明を行いました。
 新入職員のみんなはとても緊張した様子で真剣に説明に耳を傾けていました。
 新入職員研修は4月12日までで、その後営業店へ配属となりますが、一日も早く職場に慣れてもらいたいものです。
(2006.4.4[Tue])
121名の新入職員が仲間入りしました
4月3日(月)
 2006年度の新入職員121名が本日入庫式を終え、私たちの仲間入りをしました。
 労働組合では、労組機関誌インフィニト(7月頃発行予定)に掲載する新入組合員の顔写真を撮影するため、研修会場の電通会館(東京・淡路町)を訪れました。
 会場では、配属先での社会人生活に対する期待に満ちた新入職員の表情が印象的でした。
 (写真は、研修の休憩時間の1コマです。)
(2006.4.3[Mon])
新年度が始まります
4月1日(土)
 本日から新年度(2006年度)が始まります。今日の新聞で一足早く行われた企業の入社式の模様が報道されているのを目にしました。
 当金庫においては、4月3日(月)に入庫式が行われ多くの新入職員を迎えることになっています。
 皆さんの職場にも新採用者が配属されることもあると思いますが、新入職員が早く職場に馴染めるよう声をかけるようにしましょう。
 
 今週の土曜日は関東地方の桜が見ごろだったそうです。本店前の桜に続く第2弾をご覧下さい。(神奈川・飯山)
2006.4.1[Sat]
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