2006年01月の記事

確定申告の準備
1月31日(火)

 労働組合中央執行委員は、役員手当が給与所得とみなされるために複数箇所からの給与所得があることになり、確定申告が必要なのです。国税庁のHPから申告書を作成し納税します。専従メンバーの中には、相当の金額を納めなくてはならない人も…。
(2006.1.31[Tue])
連合東京春季生活闘争促進セミナーに参加しました
1月30日(月)

今年度2回目となる「連合東京2006春季生活闘争促進セミナー」が田町交通ビルで開催され、梅村委員長・綿谷書記長が出席しました。
内容は、@連合東京春季生活闘争方針について、A連合白書から見る勤労者の生活実態、B労働関係法制の新設・改正の動きでした。
連合本部・連合東京の掲げる方針に基づき、各構成組織が方針を確立し、春季生活闘争の取り組みを進めていくことが確認されました。
(写真は「連合白書」の説明を行う連合労働条件対策局部長の仁平氏)
(2006.1.30[Mon])
「春季生活闘争方針(案)」の職場討議始まる
 2月下旬までの期間に各統括支部・本部関連支部で開催される統括支部長会議(職場集会)に労組本部役員が参加し、春季生活闘争方針(案)等の職場提起を行います。
(写真は1月27日に開催された山梨統括支部長会議の様子)
 議題は@2006春季生活闘争方針(案)、A労働対策関連、B組織拡大関連、などについてです。
 各支部(職場)で積極的な討議をお願いします。

 1月28日(土)には茨城統括支部で統括支部長会議が開催され、石井副委員長が参加しました。
2006.1.28[Sat]
東部五労組交流会に参加しました。
1月27日(金)
 東部五労組(中央、セントラル、新潟、長野、静岡)交流会が労金会館6階会議室で開催され、中央労金労組からは梅村委員長・近藤副委員長・小林副委員長・綿谷書記長・杉山書記次長が参加しました。
 この交流会は、関東近隣の各単組代表者が参加し、単組の活動報告や直面している課題について意見交換を行っています。
 今回は、春季生活闘争方針への考え方や新潟・静岡のユニティ移行への対応などについて情報交換をしました。(写真は、交流会での一コマ)
(2006.1.27[Fri])
全労金第34回中央委員会に参加しました。
1月26日(木)
 全労金第34回中央委員会が東京八重洲ホールにて開催され、中央委員として、梅村委員長、近藤・桑原副委員長、綿谷書記長、全労金役員として小林副委員長、杉山書記次長が参加しました。
 議題は@再雇用制度の改定に関する確認、A全労金2006春季生活闘争方針の確定、B最低賃金に関する中央協定の締結について、C社会保険料率の負担割合に関する協議方針の確定、D組織拡大に向けた第2期行動計画(新たな仲間づくり)の推進に係わる措置の確認で、全て全会一致で承認されました。
 今後、各単組で春季生活闘争方針が決定され、全国の仲間が「すべての労金労働者の生活改善」にむけて取り組むことなります。
(2006.1.26[Thu])
インフィニト15号を発行しました。
1月23日(月)
 インフィニト15号「新年号」が完成し、本日以降職場に配布されます。
 新年号は、統括支部長年頭挨拶や労働対策活動、また梅村委員長が視察に訪れた「ワーカーズコープ」の活動紹介などが掲載されています。そして、新年お年玉企画として8地区の名産品のプレゼントもあります。
 皆さんのご応募お持ちしています。
(2006.1.23[Mon])
御茶ノ水もすっかり雪化粧
1月21日(土)
 前日の夜から振り続けた雪は朝になっても止まず、労組書記局のある御茶ノ水はすっかり銀世界。(写真は、書記局から様子)
 実はこの日、第1回全役員会議を開催し、中央執行委員・統括支部の53名が参加しました。議題は、2006春季生活闘争方針(案)や労働対策、組織拡大などについてでした。(全役員会議の模様は別途報告します。)
 参加された役員の皆さん、お疲れ様でした。無事帰宅できましたでしょうか?(す)
2006.1.21[Sat]
全労済労組中央総支部来局
 全労済労組中央総支部とは、一昨年より昨年、昨年よりは今年と連携を強めており、先般開催しました「青年交流集会」に全労済労組から2名の方に参加いただきました。
 1月28日に開催される全労済労組中央総支部の「執行委員研修会」に綿谷書記長が講師として招かれ、その打ち合わせに遠藤書記長と杉山書記次長が来局されました。


 写真は、同姓同名の両組織の杉山秀隆書記次長、初対面でしたがとても親しげでした。
(2006.1.18[Wed])
第4回青年交流集会を開催しました。
1月13日(金)〜14日(土)
 青年委員会の主催で『第4回青年交流集会」を神奈川県三浦市で開催しました。参加者は、青年層組合員と青年委員・労組役員の約40名でした。また、今回は組合間の交流として全労済労組の青年層組合役員2名を向かえました。
 交流集会では、NPO法人・プレジャーサポート協会による「障害疑似体験とサポート講習」、労組役員による講演「自らの労働組合活動について考える(労働対策活動編)」・グループ討議を行いました。また、交流会では組合員間の交流を深めました。
 当日の模様は、近日中にホームページにて詳しく紹介します。
2006.1.14[Sat]
第4回四役会議を開催しました。
1月11日(水)
 労組本部書記局で第4回四役会議を開催しました。
 議題は、@諸経過報告、A2006春季生活闘争方針について、B労働対策関連について、C2006年度時間外・休日労働協定締結方針について、D組織拡大関連について、E全労金協議事項について、その他でした。
 本日議論した春季生活闘争方針などは、今後1月17日(火)に開催する中央執行委員会、21日(土)の全役員会議を経て中央執行委員会としての考え方をまとめ、職場提起をしていくこととなります。今年度は、本部役員が中心となり1月末から2月上旬に開催される統括支部長会議に参加していくこととなりますので、職場における積極的な議論をお願いします。
 なお、方針案の決定は、3月4日に開催する中央委員会となります。
(2006.1.11[Wed])
労働対策担当者会議を開催しました。
1月6日(金)
 労組本部書記局で中央執行委員会労働対策部と統括支部労働対策担当者(事務局長・労対担当執行委員)が参加して、「労働対策担当者会議」を開催しました。
 議題は@統括支部における労働対策活動について、A労働対策活動強化月間(2月)の取組について、B2006年度時間外・休日労働協定締結方針(案)について、C2006年労働対策活動のすすめ方について、以上でした。
 会議では、11月の「労働対策活動強化月間」の総括や直面している諸課題について意見交換を行いました。また、2月に全労金が「ワークルール強化月間」の取組を行うことと合わせ、単組としても「労働対策強化月間」として、@管理者への要請行動、A労働時間の適正管理の取組を行うことと確認しました。
(2006.1.6[Fri])
年始挨拶で全労金書記局を訪問しました。
1月5日(木)
 梅村委員長を含む専従四役で年始挨拶のため、全労金書記局を訪問しました。
 挨拶の中では、将来の労働金庫事業への展望や全国の労働金庫の職場で共通の課題となっている労働対策活動などについて意見交換をしました。
 全労金の専従役員(5名)は、全国各地から東京・淡路町の事務所へ来られて任についており、石田委員長は静岡から新幹線での遠距離通勤、河野書記長は九州・福岡から単身赴任です。そうしたことから、帰省先での出来事などの話に花が咲きました。
  
 写真は、左から梅村委員長、石田全労金委員長、綿谷書記長、河野全労金書記長、小林副委員長、五十嵐全労金職員、二見全労金書記次長(中央労組出身)。
 
(2006.1.5[Thu])
新年明けましておめでとうございます。
1月4日(水)
 新年明けましておめでとうございます。
 今日から2006年がスタートです。本部書記局メンバーも梅村委員長をはじめ、全員が本日から組合業務を始めています。
 正月の雰囲気も残っているところですが、今週末(1月6日)には統括支部の労働対策担当者を集め、年度末に向けた職場の労働対策活動や2006年度の時間外・休日労働協定の締結方針(案)などについて議論を行います。また、今月末から来月上旬には統括支部で開催される支部長会議に書記局メンバーを中心に参加し、春季生活闘争方針などを職場提起していく予定です。
 労働組合の活動は繁忙な時期に突入です。内外の皆さんとともに全力でがんばっていきます。本年もよろしくお願いいたします。
 
 追伸:「祝・労組HPアクセス2万件達成!」当選者の方の紹介は後日HPにて報告します。おめでとうございしました。
(2006.1.4[Wed])
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